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【2024年最新】東京のレーシック手術のおすすめクリニックBEST3
眼鏡やコンタクトレンズが煩わしくて解放されたいと考えている人におすすめのレーシック・ICL。
視力矯正手術のレーシックやICLは、いずれも日帰りで手術できるお手軽さが魅力で、安全性の高さから、手術を希望する人が年々増えてきています。
東京にはレーシックやICL手術に対応したクリニックがたくさんありますが、数が多過ぎてどこを選べばいいのかわからない人もいるでしょう。
当記事では東京でレーシックやICL手術を受けられるおすすめのクリニックを紹介しています。
クリニック選びのポイントについても紹介しているため、ぜひ参考にしてください。
東京でレーシック手術が受けられるクリニックの選び方
東京でレーシックやICL手術を受ける際には、実績が豊富でスキルの高い医師が在籍するクリニックを選びましょう。
ここからは、東京でレーシックやICL手術を受ける際のクリニック選びのポイントについて紹介します。
実績が豊富で医師のスキルが高いクリニックを選ぶ
レーシックやICL手術を受ける場合は、実績が豊富でスキルや経験値の高い医師が在籍するクリニックを選びましょう。
レーシックやICLは、高い技術力と専門知識が必要な繊細な手術です。実績や症例が豊富ならクリニックなら、万が一のリスクに備えて対応してもらえる安心感があります。
実績や医師の経歴・プロフィールは、クリニック公式サイトに記載されていることがほとんどです。気になるクリニックがあれば確認してみましょう。
【東京エリアのICLエキスパートインストラクター】
| 病院名 | 場所 | 医師 |
|---|---|---|
| アイクリニック東京 | 東京都 | 北澤世志博 医師 |
| ふくおか眼科クリニック | 東京都 | 福岡佐知子 医師 |
| 山王病院アイセンター | 東京都 | 清水公也 医師 五十嵐章史 医師 |
| めじろ安田眼科 | 東京都 | 安田明弘 医師 |
カウンセリングが丁寧なクリニックを選ぶ
目の手術ということで不安に感じる人もいるでしょう。
手術前のカウンセリングで、検査や手術内容、万が一のリスクについても分かりやすく説明してくれるクリニックを選びましょう。
レーシックやICLのメリットだけではなく、デメリットについても説明してくれるクリニックでなければいけません。
手術を受ける前に、デメリットやリスクについての理解も深めておきましょう。
感染症予防対策が万全なクリニックを選ぶ
レーシックやICLは術後の感染症や合併症のリスクがあります。
万が一のトラブルを避けるために、以下の条件を満たしているクリニックを選びましょう。
- 手術に用いる器具の滅菌・消毒が徹底されている
- 直接触れるものは使い捨て
- 手術室がクリーンな環境
- 術後の定期検診やアフターフォローが充実している
この他に、術後は医師の指示を守って生活することが大切です。処方された治療薬は決められたとおりに服用し、必ず定期検診を受けましょう。
通いやすいクリニックを選ぶ
レーシックやICLは手術前後に何度か通院する必要があります。
万が一トラブルが起こった場合でも、自宅や勤務先から通いやすいクリニックなら安心です。
また、術後は車の運転ができないため、送迎が頼めない場合は公共交通機関で通えるクリニックを選んでください。
予算に合わせて手術できるクリニックを選ぶ
レーシックやICLには保険が適用されず、治療費は全額自己負担となります。そのため、予算に合わせて無理なく手術を受けられるクリニックを選ぶことも大切です。
手術費のほか、診察や検査、アフターケアに別途費用がかかるクリニックもあります。あらかじめ治療にかかる総額を確認しておきましょう。
レーシックとICLは保険適用外の自由診療のため、クリニックによって費用が異なります。手術費には、診察や定期検診、アフターケアが含まれていることがほとんどです。東京のレーシックとICLの両目手術の費用の相場は以下のとおりです。
| レーシック | 10～50万円 |
|---|---|
| ICL | 45～100万円 |
レーシックでは複数のメニューを設けているクリニックも多く、メニューごとに費用が異なります。
ICLでは使用するレンズの種類や視力の状況によって費用が異なります。度数が強い場合や、乱視矯正を行う場合は費用が高くなる傾向にあります
【東京】レーシック手術のおすすめのクリニックBEST3
東京にはレーシックやICL手術に対応した多くのクリニックがあります。
みんクリ編集部で、東京でレーシック・ICLを受けた方にインターネットでアンケート調査を行いました。
東京だけではなく、全国から患者が集まる名医が在籍する有名なクリニックもあります。ここからは、調査結果をもとに東京でレーシックやICL手術を受けられるおすすめのクリニックを紹介します。
＜調査概要＞
調査運営 : みんクリ編集部
調査方法 : WEBアンケート
調査媒体 : ランサーズ
調査目的 : レーシック・ICL関するアンケート調査
調査実施期間 : 2024年4月5日〜2024年4月12日
調査対象者 : 東京でレーシック・ICL手術を受けた方
有効回答数: 50名
| 総合評価 | |
| レーシックの費用 | 75,000円〜 |
| ICLの費用 | 460,000円〜 |
| 適応検査 | 無料 |
| 実績 | レーシック130万件以上 ICL70,000件以上 |
品川近視クリニックはレーシックの症例数が130万件以上
品川近視クリニックはレーシックやICL手術の実績が10年と豊富。視力矯正を専門とする国内最大級のクリニックで、東京をはじめ全国に5院展開しています。
レーシックは130万件以上、ICLは70,000件以上の症例数を誇ります。(2024年1月までの実績)
品川近視クリニックは最新の医療機器を導入するとともに施術メニューが豊富。
目の状態や要望に合わせて治療法を選べます。アフターフォローも充実しており、安心の長期保証が設けられています。
遠方から来院する人のための交通費補助制度もあり、最大1万円まで補助を受けられます。そのため県外から品川近視クリニックを選んでいる人も多いです。
術後の定期検診も費用に含まれているから安心です。
日本に22人しかいないICL指導医が在籍
品川近視クリニックは、ICL認定医だけでなく、日本で22人しかいないICL指導医も在籍しています。
ICL指導医は、ICL手術の経験が豊富な医師しか認定されておらず、ICL認定医の認定や指導を行う医師のため、安心して手術を任せられます。
その他の特徴
- 交通費補助制度あり
- 無料託児所
- 提携ホテル
- 医療費控除
- 様々な支払い方法に対応
評価 :
ICL手術を受けました。
口コミをみて多少痛みがあるのかなと思っていましたが、全くなかったです。
先生の腕が良かったのか麻酔がしっかり効いていたからなのかはわかりませんが、あっという間に終わった印象です。
さらに手術中は粘着力の強いシールを貼ると聞き、肌が弱いことを伝えたら丁寧に剥がしてくれて先生の対応がとても良かったです。
現在1.2まで見えるようになりとても満足しています。
ありがとうございました。
引用 : googlemap
評価 :
レーシック手術を受けて3日目です。視力0.1以下できつい乱視もあり−D5だったのですが、翌日のまだぼやけた目でも両目1.5と言われて感激しています。
アマリス750Zレーシックで割引もあって21万円でした。視力低下する人もいるので、ケチらないで角膜強靭化もした方が良いと思います。
自分はもし視力が下がってもまたレーシックを受けます。それくらい裸眼で見える世界には価値があると思います。
あとスタッフさんの態度についてあれこれケチつけてる人がいますが自分には普通のお医者さんに来てる感じでした。
クレーマー気質の人はあれもこれも求め過ぎだと思います。相手は働いてるんだから疲れてるしもう少し思いやりを持った態度を患者も持つべきではないでしょうか？
もし視力が下がったらこちらに報告しますね。
引用 : googlemap
評価 :
レーシック手術を受けて3日目です。視力0.1以下できつい乱視もあり−D5だったのですが、翌日のまだぼやけた目でも両目1.5と言われて感激しています。
アマリス750Zレーシックで割引もあって21万円でした。視力低下する人もいるので、ケチらないで角膜強靭化もした方が良いと思います。
自分はもし視力が下がってもまたレーシックを受けます。それくらい裸眼で見える世界には価値があると思います。
あとスタッフさんの態度についてあれこれケチつけてる人がいますが自分には普通のお医者さんに来てる感じでした。
クレーマー気質の人はあれもこれも求め過ぎだと思います。相手は働いてるんだから疲れてるしもう少し思いやりを持った態度を患者も持つべきではないでしょうか？
もし視力が下がったらこちらに報告しますね。
引用 : googlemap
| メニュー | 料金 |
|---|---|
| スタンダードレーシック | 75000円 |
| 品川イントラレーシックアドバンス | 158,000円 |
| スタンダードZレーシック | 220,000円 |
| クリスタルZレーシック | 250,000円 |
| アマリス750Zレーシック | 320,000円 |
| Lext（レクスト） | 349,000円 |
| ICL（眼内コンタクトレンズ） | 460,000円 |
| フェイキックIOL | 590,000円 |
| クリニック名 | 品川近視クリニック東京院 |
|---|---|
| 所在地 | 〒100-0006 東京都千代田区有楽町２丁目７−１ イトシアオフィスタワ 13F |
| 営業時間 | 月曜日〜日曜日10:00〜20:00 |
レーシック・ICLの実績が国内最大級
| 総合評価 | |
| レーシックの費用 | 取り扱いなし |
| ICLの費用 | 730,000円〜 |
| 適応検査 | 10,000円 |
| 実績 | ICL症例12,000件以上 エキスパートインストラクター在籍 |
アイクリニック東京はICLの症例数が12,000件以上と豊富
アイクリニックはICLや白内障手術に特化したクリニックで、ICLの症例数は12,000件以上と豊富で国内に10名しかいないICLエキスパートインストラクターが在籍しています。
サピアタワーアイクリニックは技術力の高さに定評があり、同業者からも支持されるクリニックで、医師をはじめとする数多くの医療従事者がアイクリニック東京でICL手術を受けています。
術後のアフターフォローも万全で3年間の無料保証期間を設けており、定期検診も手術費に含まれています。
アイクリニック東京は、JR東京駅「八重州北口」から日本橋口方面へ徒歩3分とアクセスも良好で東京メトロ東西線大手町駅B7出口と直結しているため、雨の日でも通院しやすいでしょう。
評価 :
北澤先生にICLの手術をお願いしました♪
他院で近視と乱視が強くレーシックを断られてしまい絶望してましたが、結果的に値段は高いですがICLにして大正解でした！
術後検診の先生も優しく丁寧な先生で安心してお任せできました。
受付や検査の方々もとても丁寧で全くストレスを感じませんでした^ ^
視力は0.02からきちんとお願いしていた度数まで上がったのでとても満足です♪
小学生の頃から付き合っていたコンタクトとメガネから解放されてQOL爆上がりです！
引用 : googlemap
評価 :
エキスパートの北澤先生にICLの手術をしてもらい、人生が変わりました。
手術の技術の高さもそうですが不安を和らげる手術中の会話や思いやりが素晴らしく、とっても安心して受ける事ができました。
またやむおえず0歳児を検査に連れて行っても嫌な顔一つされずむしろ沢山あやして頂き本当にホスピタリティの高いクリニックで非常に助かりました！
この度は本当にありがとうございました。意を決して受けてよかったです！友人達にも胸を張って薦めれる素晴らしいICLクリニックです。
引用 : googlemap
評価 :
こちらでICLの手術を受けました。東京で屈指の先生方が在籍しており、まさに信頼と実績に惹かれました。目の手術ということで超ビビってましたが、手術は全く痛くなく、10分もかからず終了してとっても安心しました。術後ケアまで料金に含まれているので安心です。
引用 : googlemap
| メニュー | 料金 |
|---|---|
| ホールICL乱視なし | 730,000円 |
| ホールICL乱視あり | 830,000円 |
| 遠近両用眼内コンタクトレンズ乱視なし | 880,000円 |
| 遠近両用眼内コンタクトレンズ乱視あり | 1980,000円 |
| クリニック名 | アイクリニック東京 |
|---|---|
| 所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内１丁目７−１２ サピアタワー 7階 |
| 営業時間 | 9:00〜13:00 14:00〜19:00 木曜日定休日 |
ICLのエキスパートインストラクターが在籍
| 総合評価 | |
| レーシックの費用 | 363,000円 |
| ICLの費用 | 660,000円〜 |
| 適応検査 | 5,500円 |
| 実績 | エキスパートインストラクター在籍 |
ふくおか眼科クリニックはICLエキスパートインストラクターが院長を務める
2022年1月に開院したばかりのふくおか眼科クリニックは東京中野区にあるクリニックで、日本に10人しかいないICLエキスパートインストラクター、3人しかいないレーシックインストラクターの福岡医師が院長を務めます。
レーシックやICL手術は全て院長が執刀しています。
術後のアフターフォローも万全。ICL手術には3年間の保証期間が設けられています。術後の半年間は定期検診やレンズの入れ替えが無料。レンズの位置調整は3年間無料となっています。
ICL手術ではレンズ中央に穴の開いたHole ICLを採用。
近視と乱視が同料金で、片眼は両眼の半額と料金形態が明確でわかりやすいのが特徴です。術前の適応検査には5,500円かかります。
評価 :
知人の紹介でICLのために受診しました。
感想としては、非の打ち所がないとても素晴らしい眼科だと思います。星五つじゃ足りません。
特に視力検査時に担当してくださった方が時間を要するものだったにも関わらず、最後まで笑顔で大変親切で安心して受けることができました。
先生並びにスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。
次回の検査もよろしくお願いいたします。
引用 : googlemap
評価 :
受付の方も先生もとにかく対応が良く親切で、ヒアリングも丁寧です。私は事前に色々調べてから病院に行く面倒くさいタイプなのですが先生はきちんと話を聞いてくださいました。
病院も綺麗で、兎に角人にオススメしたい病院です。
引用 : googlemap
| メニュー | 料金 |
|---|---|
| ホールICL 近視 両眼 | 660,000円 |
| ホールICL 乱視 両眼 | 660,000円 |
| レーシック 両眼 | 363,000円 |
| クリニック名 | ふくおか眼科クリニック |
|---|---|
| 所在地 | 〒164-0001 中野区中野二丁目２４番１１号ナカノサウステラ・オフィス棟5階 JR中野駅南口より徒歩1分 東京メトロ東西線中野駅南口より徒歩1分 中野駅南口バス停より徒歩1分 |
| 営業時間 | 9:30〜13:00 15:30〜19:00 休診日：土曜午後・日曜・祝日 |
院長がICLのエキスパートインストラクター
その他東京エリアでレーシック手術が受けられるクリニック一覧
先進会眼科東京は新宿に院を構えており、開院から19年の歴史あるクリニックで、レーシックは53,860件、ICLは13,460件の症例数を誇ります。日本でも有数のICL手術のインストラクターが多数在籍しており、執刀医を指名することもできます。
レーシック手術では、厚生労働省に承認されたレーシック機器を使用しています。ICLでは最新型レンズ「EVO＋（エボプラス）」を導入しており、ハロー・グレア現象が出にくいのが特徴。ICLには1年間の保証期間が設けられています。万が一のトラブル時でも1年以内であれば適切な処置を受けられます。
| メニュー | 料金 |
|---|---|
| アイデザイン リフラクティブ ストゥーディオ 両眼 | 390,000円 |
| アイデザインPRK 両眼 | 462,000円 |
| アイデザインアイレーシック 両眼 | 348,000円 |
| iFSイントラレーシック | 198,000円 |
| ホールICL -3D未満 両眼 | 419,000円 |
| ホールICL -3D以上 両眼 | 580,000円 |
【クリニック情報】
| クリニック名 | 先進会眼科東京 |
|---|---|
| 所在地 | 〒163-1335 東京都新宿区西新宿６丁目５−１ 新宿アイランド タワー35F |
| 営業時間 | 10:00〜13:00 14:00〜19:00 火曜日定休日 |
新宿近視クリニックは湘南美容クリニックと同系列の眼科で、SBCポイントを利用して治療できます。専門知識や高いスキルをもった院長が在籍しており、ICLの治療実績は2,000件以上と豊富。
ICLの適応検査は完全無料。カウンセリングでは手術に対する疑問や不安について気軽に相談できます。通院が難しい場合は、オンラインによる無料相談も可能。術後の定期検診も手術費に含まれており、手術から1年以内であれば何度でも無料で受診できます。
また、見え方に不満があった場合は無料で再手術も可能。保証制度が充実しているため、安心して視力矯正手術を受けられるでしょう。
| メニュー | 料金 |
|---|---|
| SBKレーシック（両眼） | 94,000円 |
| iFSイントラレーシック（両眼） | 198,000円 |
| Custom Fit（カスタムフィット）イントラレーシック（両眼） | 278,000円 |
| Vario Designレーシック（両眼） | 32,9000円 |
| Max Vario designレーシック（両眼） | 39,8000円 |
| ICL 乱視なし -5D未満 | 460,000円 |
| ICL 乱視なし -5D以上 | 537,000円 |
| ICL 乱視あり -5D未満 | 560,000円 |
| ICL 乱視あり -5D以上 | 637,000円 |
【クリニック情報】
| クリニック名 | 新宿近視クリニック |
|---|---|
| 所在地 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿７丁目１０−１ 3階 |
| 営業時間 | 10:00〜19:00 |
アイケアクリニックは東京・埼玉・福島に5院展開するクリニックで、ICL手術をはじめ白内障や緑内障、コンタクトレンズ、子どもの近視治療を行っています。
理事長はICL認定医を取得するエキスパート。最新の機器を取り揃え、高い技術力をもって手術に対応します。ICL手術では近視や乱視、遠視のほか、レーシックではできない老眼の矯正も可能です。
ICLは角膜を削らないため角膜が薄い人や強度の近視でも手術を受けられます。レーシックが不適応になった人も、気軽にカウンセリングで相談してみましょう。
| メニュー | 料金 |
|---|---|
| ICL（両眼） | 600,000円 |
| ICLトーリック（乱視用両眼） | 650,000円 |
| IPCLマルチ（老視用両眼） | 700,000円 |
| IPCLマルチトーリック（老視・乱視用両眼） | 800,000円 |
【クリニック情報】
| クリニック名 | アイケアクリニック東京 |
|---|---|
| 所在地 | 〒103-0027 東京都中央区日本橋２丁目８−１ 東京日本橋タワーアネックス 2階 |
| 営業時間 | 10:00〜14:00 15:00〜18:30 火曜日・土曜日定休日 |
南青山アイクリニック東京は、2024年1月より東京赤坂に転院予定。レーシック手術を始めて20年以上の実績豊富なクリニックです。
戸田郁子院長は、医師による評価で選ばれるベストドクターズに選出されるほどの名医で、一般眼科をはじめ白内障やレーシック、ICL手術にも注力しています。
手術前の適応検査を無料で受けられるのもポイント。南青山アイクリニック東京では、眼科専門医によるレーシックやICLの視力回復説明会を無料で開催しています。
普段見ることのできない検査室や手術室なども見学できます。手術に対する不安がある人は気軽に申し込んでみましょう。
| メニュー | 料金 |
|---|---|
| ICL乱視なし両眼 | 730,000円 |
| ICL遠視・乱視あり両眼 | 830,000円 |
| レーシック両眼 | 420,000円 |
【クリニック情報】
| クリニック名 | 南青山アイクリニック東京 |
|---|---|
| 所在地 | 〒107-0061 東京都港区赤坂１丁目７−１ 赤坂榎坂ビル ２階 |
| 営業時間 | 10:00〜13:00 14:00〜18:00 火曜日定休日 |
お茶の水・井上眼科クリニックは、眼科専門医として140年の歴史ある「井上眼科病院グループ」の一院です。
レーシックやICLは専門医の資格をもった技術力の高い医師が手術を担当。カウンセリングや適応検査、手術まで全て同じ医師に対応してもらえる安心感があります。
お茶の水・井上眼科クリニックは、一般眼科やコンタクトレンズ外来をはじめ、小児眼科や屈折矯正外来、レーシックセンターなど、さまざまな専門分野に精通。目に関する総合病院だから、診察で目の疾患が見つかった場合でも院内で対応してもらえるメリットがあります。
手術費には適応検査やレンズ代、術後の定期検診などの費用が全て含まれています。
| メニュー | 料金 |
|---|---|
| ICL 乱視なし | 片眼 352,000円 |
| ICL 乱視あり | 片眼 407,000円 |
| エキシマEX500レーシック | 片眼 176,000円 両眼 352,000円 |
| エキシマEX500PRK | 片眼 176,000円 両眼 352,000円 |
【クリニック情報】
| クリニック名 | お茶の水•井上眼科クリニック |
|---|---|
| 所在地 | 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台４丁目３ 18F・19F・20F 新お茶の水ビルディング |
| 営業時間 | 8:30〜11:30 13:00〜16:00 日曜日定休日 |
東京歯科大学水道橋病院眼科では、屈折矯正のエキスパートとして活躍するビッセン宮島弘子医師が院長を務めます。屈折矯正や白内障手術において、国内有数の実績を誇る世界的権威で、英語やドイツ語も堪能。
スキルの高さはもちろん親しみやすい人柄から、多くの患者に支持されています。
東京歯科大学水道橋病院眼科では、患者とのコミュニケーションを第一に治療を行います。外来と手術は同じチームで担当することによって、患者1人ひとりの症状や要望を的確に把握。毎回同じスタッフに担当してもらえる安心感があります。レーシックでは手術費のほか、術前検査に9,900円、術後の定期検診に5,500円かかります。
| メニュー | 料金 |
|---|---|
| レーシック両眼 | 440,000円 |
【クリニック情報】
| クリニック名 | 東京歯科大学水道橋病院眼科 |
|---|---|
| 所在地 | 〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町２丁目９−１８ |
| 営業時間 | 月曜日～土曜日 8:50 – 11:00 |
国立病院機構東京医療センター眼科は目黒にある総合病院で、敷地内には駐車場を完備。公共交通機関の利用はもちろん、車での通院も便利です。
屈折矯正手術をはじめ、白内障や緑内障、網膜硝子体手術など、専門知識やスキルが必要な疾患の治療に対応。日本眼科学会の眼科研修プログラムの施設にもなる病院で、研修医の受け入れも行っています。
屈折矯正手術の実績が豊富で、全国から多くの患者が紹介を受けて来院します。レーシックは手術費のほか、適応検査に11,880円かかります。
| メニュー | 料金 |
|---|---|
| レーシック | 343,440円 |
【クリニック情報】
| クリニック名 | 国立病院機構東京医療センター眼科 |
|---|---|
| 所在地 | 〒152-8902 東京都目黒区東が丘２丁目５−１ |
| 営業時間 | 外来受付 月曜日～金曜日 休診日 土曜・日曜・祝日・年末年始 |
吉野眼科クリニックは、一般眼科のほかレーシックやICLの視力矯正手術の実績が豊富。レーシックに関しては特に歴が長く、1998年から治療に携わっています。
手術は1日8件までに限定することで、安全性を確保。衛生管理も徹底されているため、感染症など医療事故の報告はありません。術前検査やカウンセリング、手術まで全て同じ医師が担当。毎回、同じ医師やスタッフに診てもらえる安心感があります。
手術前の精密検査に6,500円かかりますが、適応検査や術後の定期検診は3ヶ月まで無料。その後は1回1,500円の診察料がかかります。
| メニュー | 料金 |
|---|---|
| ICL 近視矯正のみのノーマルレンズ | 両眼 980,000円 片眼 500,000円 |
| 近視と乱視矯正のトーリックレンズ または折りたたみ式フォーダブルレンズ | 両眼 980,000円 片眼 500,000円 |
| ICL | 両眼 1,000,000円 片眼 520,000円 |
| ICL 乱視入り | 両眼 1,040,000円 片眼 520,000円 |
【クリニック情報】
| クリニック名 | 吉野眼科クリニック |
|---|---|
| 所在地 | 〒110-0005 東京都台東区上野１丁目２０−１０ 風月堂本店ビル ６階 |
| 営業時間 | 9:30〜13:00 15:00〜18:30 水曜日定休日 |
レーシックとICL手術はどっちがいいの？違いやメリット・デメリットについて
レーシックとICLは、いずれも日帰りが可能な視力矯正手術で、違いは角膜そのものに手を加えるかどうかです。
レーシックは角膜をレーザーで削って視力を調整する手術です。一方、LCLは虹彩の裏側にコンタクトレンズを挿入する手術です。
【レーシック・ICLの特徴】
| レーシック | ICL | |
|---|---|---|
| 特徴 | ・角膜にレーザー照射して近視・乱視・遠視を改善する視力矯正手術 ・痛みが少なく視力の回復が早い ・一度手術すると元に戻すことはできない ・他の眼の病気にならなければ、矯正された視力は半永久的に持続 | ・眼の中にコンタクトレンズを挿入して視力を矯正する手術 ・角膜を削らないため強度の近視や角膜が薄い人でも治療できる ・目の病気を患って手術が必要になったときにレンズを取り外すことができる ・失明のリスクはほぼない ・内眼手術のためレーシックに比べて感染症を起こすリスクが高い |
| メリット | ・ICLより費用が安い ・手術時間が短い ・近視・遠視・乱視の矯正が可能 ・裸眼で過ごせる ・痛みやダウンタイムが少ない ・安全性が高い | ・見え方・視力が半永久的 ・強度の近視でも対応できる ・術後のリスクが少ない ・取り外しできる ・手入れが不要 ・紫外線をカットできる |
| デメリット | ・角膜を元通りに戻せない ・眼圧を正確に測定できない | ・レーシックに比べて費用が高い ・手術を受けるまでに時間がかかる ・日常生活に完全復帰できるまで約1ヶ月かかる |
| 手術のリスク | ・ケラトエクタジア ・感染症 ・角膜混濁 ・ハロー・グレア ・ドライアイ ・近視戻り ・レーシック難民 | ・レンズが合わない ・ハロー・グレア ・感染症 |
レーシックとICLは、いずれも近視・乱視・遠視を改善する視力矯正手術で、手術の安全性において高水準です。
デメリットやリスクを考えるとICLの方が少なく、一度手術すると視力が長期的に安定します。一方、レーシックの方が費用は安く、度数が低い場合にはICLより適していることもあります。
一概にどちらがいいと言えるものではなく、目の状態や要望によって適した治療法は異なります。
自分に合った治療法が分からない場合は、クリニックを受診して医師に相談しましょう。
レーシック手術・ICL手術の流れ
【レーシック手術】
まずはレーシック手術を受けるための適応検査を受ける必要があるため、適応検査の予約をします。
適応検査では、現在の視力や角膜の厚さなど、レーシック手術が受けられるかどうかについて調べます。
適応検査と同時に、ICLとどちらにしようか悩んでいるなど、目の手術に関する相談がある場合はカウンセリング時に相談することで医師が話を聞いてくれ、最適な手術方法を提案してくれます。
そのほかにも何か手術をするにあたって気になる点があればカウンセリング時に全て相談するようにしましょう。
適応検査で問題がなければ、さらにレーシック手術をする上で必要な精密検査を行います。
手術当日は手術に影響が出ないようにメイクや香水・整髪料などは使用しないでください。
また、術後は視力が安定しないため、車やバイクなどの運転を避けるように公共交通機関を利用して通院することをおすすめします。
【ICL手術】
レーシックと同じようにICLでも適応検査を受ける必要があるため、適応検査の予約を行います。
適応検査で検査する項目は10種類以上と多く、検査時間は2時間以上かかります。
そのため時間に余裕がある時に検査予約をするようにしましょう。
適応検査で問題がなければ手術前のカウンセリングを受けます。
ICL・眼内コンタクトレンズについての詳しい説明や、手術前に気になる点について質問する時間などが設けられています。
手術にあたり、3日ほど前から感染症予防のために抗炎症剤・抗菌剤などの点眼を行います。
当日は車や自転車ではなく公共の交通機関を利用して通院しましょう。
眼内コンタクトレンズを購入して、点眼麻酔をした後に手術が行われます。
手術自体は両目で30分程度で終わるため時間はかかりません。
眼内コンタクトレンズにはほとんどの場合はスターサージカル(STAAR Surgical )社のものが利用されます。
ICL手術が不適応になるのは以下のような人です。
- 18歳未満の人
- 重篤な全身疾患や目の疾患のある人
- 目の前房深度が浅い人
- 乱視が強い人
- 円錐角膜などの角膜不正乱視や角膜混濁が指摘されている人
- 目の打撲リスクが高い人
18歳未満の若者は視力が安定しておらず、術後も度数が変動する可能性が高いためICL手術を受けられません。
レーシックと違って近視が強い人でも手術できますが、目の前房深度が深い人は緑内障のリスクがあるため避けた方がよいでしょう。また、仕事やスポーツで目を打撲するリスクが高い人にも不向きです。
レーシック・ICL手術に関するQ&A
- ICL手術が不適応になるのはどんなケースがある？
-
ICL手術には年齢制限があり、18歳以下の場合は成長期で近視の度数が安定しないため、手術を受けられません。
年齢の上限はありませんが、白内障などの眼の病気や重篤な疾患がある場合は不適応になるケースも。また、手術自体は可能でも、老眼や白内障の進み具合によっては手術が適さないこともあります。
ICL手術が不適応になるのは以下のような人です。
- 18歳未満の人
- 角膜が薄い人
- 角膜形状不正の人
- 重篤な眼の疾患や内科的疾患のある人
- 妊娠中や授乳中の人
- 精神系・ホルモン系の薬を服用している人
その他に、格闘技やラグビーのスポーツ選手で、顔に強い衝撃を受ける可能性が高い人はICL手術が不向きです。
これらの条件に当てはまる人でも手術できる可能性もあるため、希望する場合は医師に相談してみましょう。
- ICL手術の数十年後にリスクはある？
- ICL手術では、従来の穴が開いていないレンズを使用すると3.5%の人が10年後に白内障になるリスクがありました。
ただし、新しく導入された穴の開いたレンズなら、白内障のリスクが軽減されます。また、レンズの濁りや緑内障など、他の眼の病気になるといった報告もありません。
ICL手術は長期的に視力が安定しますが、40代で老眼が始まる可能性があります。ICLでは老眼を矯正できないため、30歳で手術を受けた場合、10年後に老眼鏡で視力矯正が必要になるケースも考えられます。
- 未成年でもレーシックやICL手術を受けられる？
- 未成年でも18歳以上なら、レーシックやICL手術を受けられます。
未成年者で手術を希望する場合は、保護者の同意が必要です。18歳未満は成長期で視力が変化する可能性があるため、視力矯正手術を受けられません。
- ICL手術でも乱視の矯正はできる？
- ICL手術でも乱視の矯正はできます。
ICL手術では、通常のコンタクトレンズやレーシックでは矯正できない高度な乱視も矯正できます。
乱視の治療では、トーリックレンズと呼ばれる乱視専用のレンズを使用します。
- レーシックやICL手術で老眼を治療できる？
- レーシックやICL手術では、老眼を治療することができません。老眼は加齢による生理現象で、視力矯正手術とは仕組みが異なります。
老眼は眼のレンズである水晶体が老化によって硬くなり見えづらくなる症状です。そのため角膜を削ったり、眼内レンズを挿入することで改善されるものではありません。
レーシックやICLは、25歳前後までに進行しやすい近視・乱視・遠視を矯正するための視力回復手術です。
- レーシック・ICL手術は保険適用される？
- レーシックやICL手術は保険適用外の自由診療です。そのため治療費は全額自己負担となります。
また、生命保険に加入している場合は、契約内容によって手術給付金の対象になるケースがあります。
若い頃に生命保険に加入していて契約期間が長い場合は、対象となる可能性があります。
詳しくは加入している保険会社へ確認してみましょう。
- レーシックやICL手術の後遺症は？
- レーシックやICL手術に共通する後遺症として、ハロー・グレア現象やドライアイの症状が挙げられます。
ハロー・グレアとは、夜間に光が眩しく感じたり、にじんで見えたりする症状です。いずれも一時的な症状で、時間の経過とともに治まりますが、長引く場合は医師に相談してください。
ごく稀ですがレーシックもICLも手術である以上、感染症のリスクを伴います。リスクを避けるためにも、術後は医師の指導や注意事項を守って生活しましょう。
- ICL手術で黒目が大きくなるって本当？
- ICL手術で黒目が大きくなることはありません。
ただし、術後にドライアイが改善されると、手術前に比べて黒目の印象が違って見えることはあるかもしれません。
また、視力が矯正されることで目を細めて見ることもなくなり、目が大きくなったように見える可能性はあります。
- レーシックやICLは施術後、どれくらいで効果が出る？
- 効果には個人差がありますが、レーシックの場合は手術の翌日から視力が上がります。術後2～3時間は視界がぼやけたり、目に違和感を覚えることもありますが、約1ヶ月で目標とする視力に達します。
ICLの場合は術後数日～1週間ほどで視力が上がります。術後しばらくは光が眩しいと感じたり、視界がぼやけることもありますが、約1ヶ月で安定した見え方になります。
