肌のたるみや目元の小ジワ・ほうれい線など、美を意識する女性にとっての悩みは多いものです。
これらの肌悩みを改善するための治療法はいくつかありますが、メスを使った手術には抵抗があるという人もいるでしょう。
ハイフ治療なら切開しない施術方法でリフトアップが叶い、痛みを最小限に抑えダウンタイムもほぼありません。
ここからは医療ハイフの特徴やメリット・デメリットについて詳しく解説し、東京都内で施術できるおすすめのクリニックを紹介します。
クリニック選びのポイントについても解説しているので、これからハイフ治療を検討している人はぜひ参考にしてみてください。
医療ハイフとは?メリットとデメリットを徹底解説
医療ハイフとはHigh Intensity Focused Ultrasoundの略で、高密度焦点式超音波治療法のことです。
顔のリフトアップ施術の一種で、高密度の超音波エネルギーを使って、肌のたるみにアプローチする治療法です。焦点式照射なので、顔だけではなく二の腕やお腹など身体全体にも施術できます。
顔のたるみの大きな原因は、肌の土台となるSMAS層という筋膜層のゆるみです。ハイフで使われる超音波が、肌や皮下組織を熱凝固させることでSMAS層にアプローチ。
肌の奥深くから引き締めることで、しわやたるみ・ほうれい線に作用します。メスを使わずに、肌の表面を火傷させることもなく、しかも短い施術時間でリフトアップが叶うので美容クリニックでもとても人気のある施術です。
医療ハイフとエステハイフの違い
ハイフには医療ハイフとエステハイフの2種類があります。違いを表にまとめました。
医療ハイフ | エステハイフ | |
---|---|---|
照射方式 | 焦点式 | 蓄熱式 |
施術者 | 医師、看護師(国家資格あり) | エステティシャン(国家資格なし) |
効果の持続期間 | 6カ月~1年 | 1~2カ月 |
料金(顔のみ) | 3~15万円 | 5千円~1万円 |
痛み・ダウンタイム | ほとんどなし | なし |
特徴 | ・出力に制限がなく高い ・SMAS層まで深く届く ・高い効果が長く続く | ・出力に制限があり低い ・超音波が届く深さが浅い ・効果はあるが持続期間が短い |
クリニックなどの医療機関で受けられる医療ハイフと、エステサロンなどで受けられるエステハイフでは、施術者に国家資格の有無、使用する機器や照射方式などが異なります。
医療ハイフは医療行為にあたるため、高い出力で肌のSMAS層までしっかりと届けることができます。
価格はエステハイフより高くなりますが、リフトアップ効果などの持続期間は半年以上持つと言われています。
1回あたりの価格は割高ですが、効果を持続するために毎月エステハイフを受ける方が高くなることもあるので、一度比較して検討してみることをおすすめします。
エステハイフが悪いわけではありませんが、国家資格を持たないエステティシャンの施術になるため、出力が低い分どうしても効果の持続期間は1カ月弱と短くなってしまいます。
やけどなどが起こるリスクはほとんどないので、肌が弱く心配な方はエステハイフの方が安心して受けられます。
医療ハイフとエステハイフの違いが分かったところで、ここからは高い効果が長く続く医療ハイフについて詳しくみていきます。
医療ハイフで期待できる肌の変化
医療ハイフで高密度な超音波エネルギーを使うことによって、肌のさまざまな変化が期待できます。
「肌の弾力アップ」「肌のハリを与える」「肌のたるみの解消」「肌質改善」が主な効果です。
肌の弾力アップ
医療ハイフの施術で超音波エネルギーを受けた肌は、ダメージを修復しようとします。その際、肌本来に備わっている再生機能により、コラーゲンが生成されます。
生成されたコラーゲンが肌のたるみを解消し、弾力アップにもつながる仕組みです。
個人差はあるものの、施術直後から変化を実感できます。また、コラーゲンが増え始める1~3ヶ月後に、更に変化を感じる人が多いです。
肌にハリを与える
超音波エネルギーの照射により、肌の真皮層にまで熱エネルギーが届き、肌の奥から湧き上がるようなハリが生まれます。
超音波の熱によって肌の奥のSMAS筋膜がダメージを受け、眠っていた筋組織や靱帯機能を促進。新たな筋繊維が生成されることで、エイジングによってゆるんだ肌を引き締めます。
肌のたるみの解消
医療ハイフの施術は、肌の土台となるSMAS筋膜へと作用します。
ゆるんだ肌を土台から引き締めるため、フェイスライン全体がスッキリします。また、しわやほうれい線など、たるみが原因で起こるエイジングの悩みに対する働きかけも期待できます。
加齢にともなう肌の悩み全般を解消してくれるのが医療ハイフの施術です。
肌質改善
熱エネルギーを与えることでダメージを受けた肌は、傷ついた細胞を修復しようとします。
超音波エネルギーを照射すると皮膚が軽い火傷となり、施術直後は傷ついた状態になります。
もともと肌に備わっている修復機能によって、以前より健康的で美しい肌質へと生まれ変わります。
医療ハイフのメリットとデメリットを徹底解説
医療ハイフにはメリットもデメリットもあります。
デメリットが多く感じますが、デメリットはあくまで起こり得ることを全て書いてるので、必ず全てのデメリットが起こるわけではありません。
医療ハイフの5つのメリット
美容医療には小顔や美肌に導くための治療がたくさんあります。その中でもハイフが選ばれるのは、ハイフにしかないメリットがあるからです。
具体的なメリットをみていきましょう。
1.治療時間が短い
顔全体へ照射する場合の所要時間は機器にもよりますが、平均すると約40分程度です。
施術頻度も3~6ヶ月に1回程度だから、忙しい合間でもなんとか時間を作って通うことができます。
施術の傷跡が残らない
医療ハイフの施術はメスを使わないため、顔に傷跡が残りません。
小顔や痩身の施術において、切開する治療法があります。SMAS筋膜を引き上げるには、メスを使わざるを得ません。切開すると高い確率で傷跡が残ってしまいます。
その点、ハイフなら超音波エネルギーを照射するだけなので、傷跡が残る心配がありません。
リバウンドしない
医療ハイフの施術は、脂肪細胞を破壊します。
脂肪細胞は一度破壊されると増殖する心配がないため、リバウンドのリスクはほぼありません。
ダイエットで一時的に体重を減らすことができたとしても、それを維持するためには運動や食事制限が必要です。
うまくコントロールできなければ、リバウンドしてしまう恐れもあります。
その点、ハイフなら脂肪細胞を破壊することで、リバウンドしにくい身体を手に入れることができます。
肌への負担が少ない
医療ハイフは、従来のようにメスで切開するリフトアップに比べて、肌への負担が少ないのが特徴です。
信頼できる医療機関で施術を受けることで、万が一副反応が起こった場合も医師が速やかに対応。軽傷で済む場合がほとんどです。
施術直後から変化を実感
医療ハイフは、施術後すぐに変化を感じられるのが特徴です。
肌のたるみの原因となるSMAS筋膜へのアプローチで、直後から肌の引き締めやリフトアップを実感できます。
また、施術後1~3ヶ月の間に新しいコラーゲンが生成されるため、その期間は肌のハリやツヤが持続。更に、皮下脂肪が減少するため小顔治療にも適しています。
このように医療ハイフは施術直後の変化と、1ヶ月後以降の変化を2段階で実感することができます。
施術後に起こり得る9つのデメリット
医療ハイフには多くのメリットがある反面、施術後に感じるデメリットも数多くあります。
妊娠中や授乳中の人や直近で他の美容治療を受けた人など、施術を受けられない人もいるため注意が必要です。
施術を受けてから後悔しないように、具体的なデメリットをみていきましょう。
1.乾燥する
ハイフの施術直後に肌細胞が活性化されることで、多くの水分を必要とします。
一時的に肌の水分量が減少するため、乾燥しやすくなります。普段よりも念入りな保湿を心がけましょう。
2.紫外線の影響を受けやすくなる
ハイフの施術によって肌が乾燥することで、紫外線のダメージを防御する力が弱くなります。
十分な保湿にプラスして、紫外線からのダメージを防ぐUVケアも重要です。
3.赤み
施術後に肌に赤みが出ることがあります。
体質によっては、高出力のハイフを照射することで、赤みが強く出て長引く人も。
ほんのりした赤み程度ならメイクで隠せますが、赤みが強く長引く場合はクリニックを受診しましょう。
4.腫れ
ハイフの施術で腫れや浮腫みが出る人もいます。
特に施術する箇所に脂肪がたくさんついている人は腫れやすい傾向にあります。
一般的には1週間程度で腫れが引き、その後はリフトアップを実感できます。
ただし、ハイフは施術直後よりも1ヶ月後からの変化を実感しやすい治療法です。
時間が経つと腫れや浮腫みも解消されるため、しばらく様子をみてください。
1ヶ月以上経過しても腫れが続く場合はクリニックを受診しましょう。
5.火傷や水膨れ
ハイフの施術は熱を利用した施術になるため、火傷のリスクを伴います。
骨に近い部位に照射口を垂直に押し当てると、火傷のリスクが高まります。火傷を負うと、水膨れや腫れが生じることも。
逆に、骨に対して斜めに照射すると、火傷や水膨れのリスクを回避できるため、実績豊富で信頼できるクリニックでの施術をおすすめします。
6.神経を損傷する
照射の方法を間違えると神経や筋肉にまで影響を及ぼすことも。
医療ハイフではなく、美容サロンでのトラブル事例ですが、ハイフの施術で神経を傷つけてしまい、顔に麻痺が続いた症例もあります。
HIFUハイフという「高密度焦点式超音波」や、それに類する超音波技術を応用したという機器(以下、「HIFU機器」とする。)で施術を受けたところ、「顔面が急に熱くなり痛みが走った」や「熱傷になり、治るまでに半年かかると言われた」、「神経の一部を損傷した」等で治療に数カ月を要する危害を負ったといった相談が寄せられています。
引用 : 国民生活センター
症状がひどい場合には、顔に歪みが出てしまうことも。施術中にしびれや違和感がある場合は速やかに伝えましょう。
火傷と同じく、経験豊富でスキルの高いスタッフによる施術が安心です。
7.痛みがある
ハイフには、大きく分けて2種類の痛みがあります。
1つ目は超音波エネルギーの照射による熱の痛み。皮膚がチクチク刺されるような感覚です。
2つ目は骨に響くような痛みです。肌の表皮が骨から近い部位や脂肪が少ない部位ほど痛みを感じやすいのが特徴。骨が超音波の熱を吸収することで発生する熱反応が痛みの原因です。
いずれも我慢できる程度の痛みですが、心配な人は事前に相談しましょう。照射の出力を調整したり、オプションの麻酔で痛みを緩和することもできます。
施術後は筋肉痛のような痛みもありますが、少しずつ和らいでいきます。
8.瘦せて貧相に見える
施術後からリフトアップや引き締め等の変化を実感できるハイフですが、やり過ぎると痩せて貧相に見えることも。
長期的なスパンで見て、どれくらいリフトアップさせたいのかを決めて、計画的に施術を受けましょう。
ハイフの中でも脂肪を減らす治療「ハイフリニア」は、経過観察しながら慎重に進めてください。もともと痩せている人は特に注意が必要です。
9.受けられない人がいる
ハイフは全ての人が受けられるわけではありません。
以下のような人は、ハイフの施術を受けることができません。
- 妊娠中や授乳中の人
- ペースメーカーが入っている人
- 他の美容治療を受けている人
- アトピ―肌・ケロイド体質の人
また、以下のような人も施術を受けられない可能性があります。
- SMASが緩んでいない20代
- 顔に脂肪が少ない人
- 皮膚がたるみ過ぎた人
上記のような人は、安全性を考えたうえで施術を断られるケースもあります。
クリニックによっても方針の違いがあるため、ハイフを検討する際には自分が治療できるかどうかを確認しておきましょう。
ハイフはこんな人におすすめ
ハイフ治療は以下のような人におすすめです。
- 目周りや口元、フェイスラインのたるみが気になる
- 小顔になりたい
- お腹痩せ・二の腕のリフトアップ
- メスを使った手術に抵抗がある
- 痛みを最小限に抑えてダウンタイムを避けたい
- 40代以降のたるみに備えて今から対策したい
顔全体のたるみはもちろん、目元や口元の小ジワ、目周りのたるみ、ほうれい線など、部分的に気になる箇所がある人にも適していいます。
使用するマシンによっては身体への照射も可能。お腹痩せや二の腕のリフトアップも期待できます。
皮膚がたるみ過ぎると施術を受けることができません。40代以降に治療を始めようと思っても手遅れになることも。
20代後半から30代のうちに、将来のたるみに備えてハイフ治療を受けるのもおすすめです。
医療ハイフクリニックの選び方
ハイフの施術を受けたいけどクリニックが多過ぎてどこを選べばいいのかわからないという人も多いでしょう。
手軽に受けられる医療ハイフですが、火傷などリスクの危険性もあるため、慎重に選ぶ必要があります。
ここからは医療ハイフのクリニック選びのポイントについて詳しく解説します。
自分に合うハイフ機器があるか
ハイフの施術で使用する機械にはさまざまな種類があります。
痛みは強いけど高い効果が期待できるタイプや、痛みが少なく短時間で施術できるタイプなど、機械によって特徴が異なります。
自分に合った機械を選ぶことで、理想のハイフ治療を受けることができます。事前にそれぞれの機器の特徴を知り、クリニックを選ぶ際の参考にしましょう。
ウルセラ
アメリカのウルセラ社が2009年に発売した美容機器としての初めてのハイフ機器です。アメリカのFDA(アメリカ食品医薬品局)でリフトアップ治療機器として承認されていることもあり、実績のある機器として日本でも有名です。
数あるハイフ機器の中でも照射パワーが強く、痛みも強く感じがちではあるが、その分リフトアップ効果の高さがしっかりと出ます。65~75℃の照射温度はコラーゲン増生作用が強く働いてくれます。
モニターが付いており、SMAS層などを確認しながらターゲットに的確に安全に照射ができるのも大きな特徴です。
ハイフ機器の中で唯一、医師のみ施術が許されています。医師の中でも、ウルセラを導入する際に指導を受けた認定医しか施術することができません。
医療ハイフはショット数に応じて機器メーカーに課金が生じる仕組みになっており、ウルセラはその課金が非常に高いため、他の機器を使用した医療ハイフより価格は高く設定されています。
ただ、費用対効果は非常に高いので、効果を一番に考えたい方にはウルセラによる医療ハイフがおすすめです。
ウルトラセルQ+
韓国ジェイシス社が2019年に発売しています。韓国のMFDS(韓国食品医薬品安全庁)が認可しており、ヨーロッパのCEマーク(EUの基準に適合している安全マーク)も取得しています。
ハイフ、レーザー、高周波(RF)の3種類のレーザーが1台になっており、リフトアップ効果だけではなく、肌の再生効果が高いことが有名です。
ウルトラセルQ+には、照射深度を変えるカートリッジが1.5mm、2.0mm、3.0mm、4.5mmと4種類あるため、部位ごとに変え全顔に照射することができます。
照射パワーを細かく設定できるため痛みは感じにくく、施術時間も10~20分程度と短いので、ダウンタイムもほとんどありません。
ウルトラセルQ+リニア(ハイフリニア)とは?
ウルトラフォーマー3
韓国のクラッシー社が2014年に発売したハイフ機器で、韓国では「シュリンク」と呼ばれ圧倒的なシェアを誇っています。
1.5mm、2.0mm、3.0mm、4.5mmのカートリッジで全顔に、6.0mm、9.0mm、13.0mmのカートリッジで身体への痩身目的としても照射可能です。
1.5mm、2.0mmのカートリッジでは皮膚の浅い位置へ連続照射をするハイフシャワーができ、肌質改善、たるみ改善、小じわ改善などの効果が得られます。目元のシワやたるみ改善にハイフアイシャワーも有名です。
後発機では珍しく照射温度が65~75℃と高いですが、焦点が小さいので痛みを少なくできています。
施術時間は20~30分と短めで、効果の持続期間は5~6カ月と言われています。
ソノクイーン
韓国Newpong社が2014年に発売しており、韓国MFDSの認可やヨーロッパCEマークを取得、他にもメキシコ・コロンビア・ペルーなどでも承認を受けている機器です。
2.0mm、3.0mm、4.5mmのカートリッジで全顔に照射できます。特に目元周りや口元周りの小じわやたるみ改善に大きな効果をもたらします。
照射温度は60~70℃と高めですが、痛みを大幅に低減しているのが大きな特徴です。施術時間は約30分で、ダウンタイムも少なくなっています。
ソノクイーンは他のハイフ機器と併用されることも多いです。
ダブロゴールド
韓国のHironic社が2017年に発売したハイフ治療器です。韓国FDMSが認可しています。
ダブロゴールドの大きな特徴は照射方式が点状ではなく、線状照射であることです。その分、短い施術時間で照射ムラが少なくなります。
1.5mm、3.0mm、4.5mmのカートリッジがあり、照射パワーも0.2~2.0の間で細かく調整可能で、お肌の状態や痛みに合わせて施術が受けられます。専用カートリッジに切り替えると身体への照射もできます。
また、ダブロゴールドは高密度の超音波を広く安定的に均一に当てることでエネルギーを分散し、従来の機器より痛みを大きく低減させました。
ウルセラより鮮明なエコー画像がついており、ターゲットにピンポイントで安全に照射できます。
ユーティムスA3
韓国KORUST社がチェジュ大学と共同研究の末、開発したハイフ機器です。ウルセラ・ダブロゴールドの進化系ハイフと呼ばれています。
ユーティムスA3の他のハイフ機器との大きな違いは、ハイフ照射のトランスデューサー部分の真ん中が空洞(センターレス)になっています。
これにより、超音波エネルギーが安定し高い効果を得られるだけではなく、皮膚表面が受ける熱負担が改善され痛みや火傷リスクが低減されました。
1.5mm、3.0mm、4.5mmのカートリッジだけではなく、照射面積の狭いナローカートリッジが開発されたことで、鼻の際や口回り、目元などにきめ細やかな治療が可能となりました。
照射温度は60~70℃で、効果の持続期間は6カ月~1年と言われています。
症例写真を確認できるクリニックを選ぶ
医療ハイフに興味があるけど、痛みや腫れが出ることもあると聞いて、不安に感じる人も少なくないでしょう。また、どのような仕上がりになるのか気になるという人も多いはず。
クリニックによっては、公式サイトやインスタなどSNSで症例写真を確認できます。
第3世代タイタン:超音波によるタルミ改善治療。【経過日数】目もと施術1週間後。
【価格】15,000円(税込16,500円)~36,180円(税込39,800円)
【副作用・リスク】まれに照射による神経痛あり。長くても約3週間ほど。
引用 : 品川スキンクリニック
第3世代タイタン:超音波によるタルミ改善治療。【経過日数】フェイスライン施術2ヶ月後。
【価格】15,000円(税込16,500円)~36,180円(税込39,800円)
【副作用・リスク】まれに照射による神経痛あり。長くても約3週間ほど。
引用 : 品川スキンクリニック
仕上がりの写真をあらかじめ確認することで、安心して施術を受けることができます。
理想のハイフ治療を受けられるクリニックを見つけて、まずはカウンセリングに申し込んでみてください。
料金を比較する
ハイフ治療を受けるにあたって気になるのが料金です。
1回施術すると持続期間が長いのがハイフの特徴ですが、維持するためには半年~1年に1回の再施術が推奨されています。
技術力の高さが重要なのはもちろんですが、継続するには料金が安いに越したことはありません。
クリニック名 | 料金 | 初回限定お試し |
---|---|---|
品川スキンクリニック | 全顔340ショット 44,000円 | 初回限定 頬100ショット10,780円 |
クリニックフォア | 全顔 1回 107,800円 2回セット 173,800円 | 初回限定 目周り16,500円 全顔 76,780円~ |
東京美容外科 | 全顔1回 77,000円 3回 210,000円 | 全顔トライアル 55,000円 全顔+顎下トライアル 77,000円 |
TCB東京中央美容外科 | 全顔(額・目周り除く) 1回24,800円 4回セット93,700円 目周り1回30,600円 4回セット81,500円 | 特になし |
エミナルクリニック | 全顔+顎下 29,500円 全顔+顎下+首 36,500円 | 初回お試し100ショット フェイスラインのみ 9,800円 |
主要クリニックの料金を比較してみたところ、全顔の相場が1回50,000~80,000円ほど。
エミナルクリニックは料金が一番安く「全顔+顎下」の施術が29,500円、「全顔+顎下+首」が 36,500円とリーズナブル。ショット数に制限がないのも魅力的です。
ほとんどのクリニックで初回限定のお試しプランを用意しています。気になるクリニックがあれば、実際に足を運んでみてください。
東京都内で医療ハイフが安いおすすめのクリニック22選
東京都内で医療ハイフを受けられる人気のクリニックを順番に紹介します。
品川スキンクリニック
全国に38院展開する業界でも最大手の品川スキンクリニックは、最先端のハイフ機器「ソノクイーン」を導入しています。
3種類のカートリッジを使い分けることで、皮膚のあらゆる層にアプローチ。痛みを最小限に抑えた機種で、ダウンタイムも短くて済みます。従来の機器では照射できなかった目の周りの小ジワにも照射できるのが特徴です。
ソノクイーンとの併用治療にも注目。若返りを高めたい人には、顔のリフトアップや血流改善できる「美肌アモーレ」との併用がおすすめ。
更に「コラーゲンピール」や「美肌ホワイトシリーズ」との併用で、より美肌効果を高めることができます。
BMC(ビューティーメンバーズクラブ)会員になると、各種メニューの割引などお得な特典を受けることができます。入会手数料に550円かかるだけで、年会費は無料です。
初回限定で頬100ショットが10,780円とお得。まずはお試しで施術を受けたい人におすすめです。
クリニック名 | 品川スキンクリニック |
所在地 | 〒108-0075 東京都港区港南2丁目5−3 オリックス品川ビル 6F |
診察時間 | 品川本院10:00~20:00 院によって異なる |
使用している機器 | ・タイタン ・ソノクイーン ・ダブロ ・ダブロS+ |
支払い方法 | ・現金 ・クレジットカード ・デビットカード ・メディカルローン |
クリニックフォア
東京の新橋・四谷を中心に、東京と大阪に7院ほど展開するクリニックフォア。ハイフ治療を受けられるのは新橋と四谷のみです。
使用する機器は最先端のソノクイーン。皮膚の浅い層から深い層まで3層にアプローチ。従来のハイフ機器では照射できなかった目尻など細かい部位にも対応できます。
痛みを最小限に抑えることができるため、痛みに敏感な人にもおすすめ。
オンライン診療を積極的に取り入れているクリニックで、当日予約できるのもメリットのひとつ。
オンライン予約および初回特典として、ホームケア製品をプレゼント。皮膚膜を回復させて肌を保護する保湿クリーム「WiQo」や、引き締め作用のある「メタトロンパック」がもらえます。いずれもハイフ効果を更に実感できる製品です。
トライアルで全顔(目周り・頬・顎下)を76,780円、目の周りを16,500円のお試し価格で施術できます。
クリニック名 | クリニックフォア 新橋院 |
所在地 | 〒105-0004 東京都港区新橋1丁目4−5 ヒューリックG10ビル 9F |
診察時間 | 四谷店 【平日】午前11:00-14:00/午後15:00:18:00/夜間18:00:20:00 【土日祝】午前9:00:13:00/午後14:00:18:00 店舗によって異なる |
使用している機器 | ソノクイーン ウルトラセルQ+ |
支払い方法 | ・現金 ・クレジットカード ・デビットカード ・GMO後払い |
エミナルクリニック
全国に50院ほど展開するエミナルクリニック。ハイフの施術を受けられるのは25院で、今後複数の院に展開予定です。
使用している機器はUTIMS A3-R plus。従来のハイフ機器に比べて痛みが少ないのが特徴です。部位によってカートリッジを使い分けることで、真皮層・皮下組織・SMAS筋膜の3層に熱エネルギーを照射。あらゆる箇所にアプローチできます。
エミナルクリニックではショット数に制限がなく、施術箇所の全てを隈なく照射できます。目安としては、全顔で400ショット、全顔+首は600ショットですが、それを超えても追加料金はかかりません。
業界の中でも料金が安いのもメリットのひとつ。初回お試し100ショットが9,800円とお手頃価格です。
通常プランもスタンダードコースが29,500円。プレミアムコースは36,500円で、いずれも1000円のシートマスクをプレゼントしてもらえます。
クリニック名 | エミナルクリニック 銀座院 |
所在地 | 〒104-0061 東京都中央区銀座2丁目8−12 クローバー銀座 8階 |
診察時間 | 池袋院11:00~21:00 院によって異なる |
使用している機器 | UTIMS A3-R plus |
支払い方法 | ・現金 ・クレジットカード ・デビットカード ・メディカルローン |
東京美容外科
医療事故19年間ゼロを記録する東京美容外科は、東京を中心に全国に18院展開中。
美容外科医として実績を積んだ医師が勢揃い。形成外科学会の認定を受けた医師のみが施術を行うから安心です。
ハイフの最新機器「ウルトラセルQプラス」と「ソノクイーン」を使用した施術。ソノクイーンによる施術を受けられるのは銀座院のみとなっています。
ソノクイーンは従来のハイフでは照射できなかった目元など、皮膚の薄い部分をケアできるのがポイント。部位に合わせて3種類のカートリッジを使い分けることで、皮膚の3層にアプローチできます。
ウルトラセルQプラスは照射スピードが速く10~12分で施術が完了。痛みが気になる場合はオプションで麻酔も使用できます。
トライアルプランも豊富で、ソノクイーンは33,000円~、ウルトラセルQプラスは55,000円~となっています。
クリニック名 | 東京美容外科 新宿院 |
所在地 | 〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目19−4, Mlj Shinjuku Building, 9F |
診察時間 | 10:00~19:00 |
使用している機器 | ・ウルトラセルQプラス ・ソノクイーン |
支払い方法 | ・現金 ・クレジットカード ・デビットカード ・メディカルローン |
TCB東京中央美容外科
TCB東京中央美容外科は、ハイフの最新機器ソノクイーンの公認クリニックで、スタッフの技術力の高さに定評があります。
公認クリニックに認定されるには、メーカーが推奨する施術方法で、一定数の実績を積む必要があります。
ソノクーンは、照射する部位に合わせて3種類のカートリッジを切り替え、SMAS筋膜層・脂肪層・真皮層の3層へアプローチ。最短60分で施術が完了します。
従来の機器では対応できなかった皮膚の浅い層へも照射が可能。皮膚の表面もしっかり引き締めます。
スキルが高いのに料金が安いのも人気の理由です。全顔のスタンダードプラン(額・目周り除く)なら24,800円で施術できます。単発・コースともに業界最安値となっています。
クリニック名 | TCB東京中央美容外科 新宿三丁目院 |
所在地 | 〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目1−20 メットライフ新宿スクエア 7F |
診察時間 | 10:00~19:00 |
使用している機器 | ソノクイーン |
支払い方法 | ・現金 ・クレジットカード ・デビットカード ・メディカルローン |
TAクリニック
関東エリアを中心に全国に8院展開するTAクリニック。エイジングケアの症例数は1万件を突破するほどの実績豊富なクリニックです。
ハイフ機器の中でも最もメジャーなソノクイーンを採用。銀座院と横浜院ではウルトラセルとウルトラセルQプラスを導入しています。
院数が少ないため、遠方から来院する人向けに最大30,000円の交通費補助制度あり。ただし、施術日に20万円以上の施術料を支払うことが条件となっています。該当する人は契約時に申請しておきましょう。
毎月キャンペーンがあり、お得な価格でハイフを受けることが可能。また、モニターになれば通常価格の半額以下の19,800円で施術が可能です。
全顔+首を施術する場合、ショット数を増やしたダブルハイフ等のメニューを選ぶこともできます。
クリニック名 | 新宿TAクリニック |
所在地 | 〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目1−16 京王新宿追分第二ビル 5階 |
診察時間 | 10:00~19:00 |
使用している機器 | ・ソノクイーン ・ウルトラセル(銀座院・横浜院) ・ウルトラセルQプラス(銀座院・横浜院) |
支払い方法 | ・現金 ・銀行振込 ・クレジットカード ・デビットカード ・メディカルローン |
湘南美容クリニック
全国に110以上の院を構えている湘南美容クリニック。国内だけではなく海外に進出するほどのクリニックです。
大手なのに1回1万円代からとリーズナブル。チャレンジしやすい価格帯も人気の秘訣です。
症例実績と経験豊富な医師が在籍しているため、ハイフ治療が初めての人でも安心。
照射スピードが速く、痛みが少ない最新のハイフ機器「ウルトラセルQプラス」を導入。トリプル照射で皮膚の3つの層に作用し、小顔やリフトアップを実感できます。
メーカーが推奨するショット数を守ることで、火傷などトラブルなく施術が可能。
ハイフは若年層への施術ができません。その代わり、湘南美容クリニックでは若年層を対象とした小顔や美肌改善を目的とする特別メニューを用意しています。
クリニック名 | 湘南美容クリニック |
所在地 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿6丁目5−1 新宿アイランド 24F タワ |
診察時間 | 新宿本院10:00~19:00 院によって異なる |
使用している機器 | ウルトラセルQプラス |
支払い方法 | ・現金 ・クレジットカード ・デビットカード ・ビットコイン ・メディカルローン |
表参道メディカルクリニック
表参道メディカルクリニックは、都内を中心に全国に12院展開中。そのうちハイフ治療を行っているのは8院のみとなっています。いずれの院も駅から徒歩5分以内と好立地です。
初回料金が安く、初めての人でもトライしやすい価格帯が魅力。両頬300ショットが通常44,000円(初回35,200円)、全顔400ショットが通常77,000円(初回61,600円)となっています。
使用している機器「ウルトラセルQプラス」は、他のハイフ機器に比べて痛みを最小限に抑えることができます。
ハイフのほか、整形や脂肪吸引、医療脱毛など、トータル美容をサポート。オンライン診療も受け付けているため、来院不要で医師の診断を受けることができます。
クリニック名 | 表参道メディカルクリニック |
所在地 | 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5丁目2−19 表参道山田ビル 1F/2F |
診察時間 | 10:00~19:00 |
使用している機器 | ウルトラセルQプラス |
支払い方法 | ・現金 ・クレジットカード |
聖心美容クリニック
聖心美容クリニックでは、ウルトラセルQプラスとウルセラシステムの2種類の機器を使用しています。
ウルトラセルQプラスは痛みが少なく、線状で広範囲に照射できるため、施術時間が短いのが特徴。照射部位に合わせてカートリッジを変更することで、あらゆる肌悩みに対応します。
二重あごに特化したメニューもあり、2週間おきに同じ部位に照射できるため、短期間で変化を実感できます。
ウルセラシステムは肌の奥深くに作用し、肌の奥深くの層からリフトアップ。痛みがあるため、あらかじめ鎮痛剤を服用したうえで施術。必要であれば麻酔クリームも使用できます。
カウンセリングに力を入れているクリニックで、医師へのメール相談やカウンセラーへの電話相談も可能。ハイフ治療が初めての人でも安心です。
クリニック名 | 聖心美容クリニック 六本木院 |
所在地 | 〒106-0032 東京都港区六本木6丁目6−9 ピラミデビル 2階 |
診察時間 | 10:00~19:00 |
使用している機器 | ・ウルトラセルQプラス ・ウルセラシステム |
支払い方法 | ・現金 ・クレジットカード ・デビットカード ・QRコード ・メディカルローン |
ハナビューティークリニック
ハナビューティークリニックは、2020年7月に新宿に開院した比較的新しいクリニックです。
ハイフのほか、医療脱毛やシミ・そばかす・ほくろ除去、ニキビ治療など、美容メニューが豊富。
使用しているのはダブロゴールドという痛みが少ない最新のハイフ機器。メスを使わない施術方法で、ダウンタイムが少なく施術当日からメイクが可能です。
照射部位によってカートリッジを使い分け、照射パワーを調節。顔のたるみだけではなく、痩身治療もできるのが特徴です。
痛みを最小限に抑えた施術ですが、希望すれば追加料金2,200円で麻酔クリームを使用できます。痛みに弱い人はあらかじめ相談しましょう。
初めての人でもトライしやすい価格も魅力のひとつ。顔250ショットが初回21,780円、全顔350ショットが初回43,780円となっています。
クリニック名 | ハナビューティークリニック |
所在地 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿7丁目9−18 第三 雨宮ビル 8F |
診察時間 | 平日11:00~20:00 土日祝日10:00~19:00 |
使用している機器 | ダブロゴールド |
支払い方法 | ・現金 ・銀行振込 ・クレジットカード ・メディカルローン |
もとび美容外科クリニック
新宿に院を構えるもとび美容外科クリニックでは、15年以上の経歴を持つ実績豊富な院長が施術を担当します。
丁寧なカウンセリングとアフターケアが人気の秘訣。カウンセリングでは希望や不安点をしっかりヒアリングし、施術のシミュレーションを行い1人ひとりに合ったメニューを提案します。
アフターフォローも万全。各施術には保証制度がついているから安心です。
使用している機器は最新のウルトラセルQプラス。痛みを最小限に抑え、スピーディーでショット数が多いのが特徴です。
従来の機器の倍に近いショット数でも、お値段は据え置き。顔の引き締めやたるみ改善のほか、小顔にもなれると好評です。痛みが少なくダウンタイムもほぼありません。
ほほ・フェイスラインのお試しは160ショットで29,800円。ハイフ(全顔・あご下)+糸リフト「ミントリフト2ミニフレックス10本とのセット」は、モニター価格の317,600円で施術できます。
クリニック名 | もとび美容外科クリニック |
所在地 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿1丁目13−8 朝日新宿ビル 10階 |
診察時間 | 10:00~19:00 |
使用している機器 | ウルトラセルQプラス |
支払い方法 | ・現金 ・クレジットカード ・メディカルローン |
銀座よしえクリニック
都内を中心に7院展開中の銀座よしえクリニックでは、モニター制度があり下顔面の老化集中治療をお得な価格で提供しています。
使用しているハイフ機器はウルトラフォーマー3とウルセラの2機種。従来のハイフ機器は、リフトアップ効果が期待できる反面、痛みが強く料金が高いため敬遠されていました。
銀座よしえクリニックで導入しているウルトラフォーマー3は、部位や症状に合わせて照射パワーを切り替えることで、患者の負担を軽減。顔に照射する場合は4段階に出力調整できるため、悩みに応じた施術が可能です。
照射エネルギーが少なく、トラブルになりにくいハイフシャワーも人気。毛穴や小ジワ・肌の色調など、あらゆる悩みに対応します。負担が少ないため、初めてハイフ治療を受ける人にもおすすめです。
クリニック名 | 銀座よしえクリニック |
所在地 | 〒104-0061 東京都中央区銀座2丁目5−11 V88ビルディング 5階7院 |
診察時間 | 11:00~14:00 / 15:00~20:00 土日祝 11:00~18:00 |
使用している機器 | ・ウルセラ ・ウルトラフォーマー3 |
レディアス美容クリニック
レディアス美容クリニックでは、最新の医療ハイフ機器「ウルトラフォーマー3」を導入。従来のマシンに比べて痛みが少なく照射スピードが速いのが特徴で、短時間で快適に施術を完了します。
1人ひとりの肌の状態や悩みに沿ったオーダーメイド治療で、顔周りのトータルサポートを行います。
症状に合わせて3種類のカートリッジを使い分け、真皮浅層・真皮深層・SMAS筋膜にアプローチ。顔全体を立体的にリフトアップします。
初めての人限定メニューがあり、600ショット33,000円とお得。ハイフシャワーやアイリフトなどメニューも豊富です。
LINEのお友だち登録でゲットできるキャンペーンクーポンで、お得にハイフ治療を始められます。
クリニック名 | レディアス美容クリニック |
所在地 | 〒150-0011 東京都渋谷区東3丁目25−8 恵比寿ビル 7F ACN |
診察時間 | 10:00~19:00 |
使用している機器 | ウルトラフォーマー3 |
支払い方法 | ・現金 ・クレジットカード |
クリスティーナクリニック銀座
2018年6月に開院したクリスティーナクリニック銀座は、銀座駅から徒歩2分と好立地。
ハイフ以外に痩身やフェイシャルエステ、医療脱毛を手掛けるトータル美容クリニックです。
2019年度のハイフ施術数は業界NO.1。1人ひとりの顔の構造や悩みに応じて照射をカスタマイズするクリスティーナ照射術に注目です。
クリスティーナクリニックのウルトラセルハイフでは、顎下からフェイスラインのリフトアップを主に行います。
頬がこけている悩みに対しては、その箇所を避けてバランスを取りながら照射するなど、効果を最大限に引き出せるように施術。最大4種類のカートリッジを使い分けることで、肌のあらゆる層にアプローチします。
初めての人限定のキャンペーン価格で400ショット76,780円、600ショット109,780円。追加で脂肪溶解注射するなら、通常価格の50%OFFとお得です。
クリニック名 | クリスティーナクリニック銀座 |
所在地 | 〒104-0061 東京都中央区銀座4丁目8−4 三原bldg 3F |
診察時間 | 11:00~21:00 |
使用している機器 | ウルトラセルQプラス |
ジュノビューティークリニック
新宿駅西口から徒歩5分の場所にあるジュノビューティークリニック。
ハイフ治療のほか、毛穴やニキビ・シミの改善など、美容医療メニューが豊富です。
使用しているハイフ機器はウルトラセルQプラスで、3つの異なるカートリッジを切り替えながら施術。
たるみや小じわ・毛穴の悩みには点状に超音波を照射するドットハイフ、二重あごの改善には線状で照射するリニアハイフで施術します。
リニアハイフは広い範囲の部位を短時間で照射できるため、ボディの施術にも最適。脂肪吸引や脂肪溶解注射しなくても、負担を少なくたるみ改善できるのが最大のメリットです。
初回限定価格で顔250ショットが1回23,800円、フェイスライン・あご下300ショットが1回33,000円となっています。
クリニック名 | ジュノビューティークリニック 新宿院 |
所在地 | 〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目17−1 いさみやビル 4階 |
診察時間 | 10:00~20:00 |
使用している機器 | ウルトラセルQプラス |
支払い方法 | ・現金 ・クレジットカード ・メディカルローン |
ボンボンクリニック
2020年1月に銀座に開院したボンボンクリニックは銀座駅より徒歩3分の場所にあります。
顔のたるみ改善やリフトアップが期待できるハイフメニューが豊富。ハイフのほか、ボトックスや脂肪分解注射・糸リフト・医療脱毛など、さまざまな美容メニューを取り揃えています。
ハイフは4万円代から施術可能で、2回目以降も料金は変わらないため継続しやすいのがポイント。
使用する機器はソノクイーン・マックスアップ・ダブロゴールド・ウルトラフォーマーの4種類。1人ひとりの症状や悩みに合わせて使用する機器を使い分け、最適な施術を提案してもらえます。
痛みが気になる人でも安心。オプションになりますが、3,300円で表面麻酔も使えます。
無料カウンセリングを設けているため、ハイフ治療における不安や悩みがあれば相談してみましょう。
クリニック名 | ボンボンクリニック |
所在地 | 〒6F&5F 銀座 JP 104-0061 東京都 東京都中央区銀座6-3-18 La・La・Grande |
診察時間 | 10:00~14:00/15:00~19:00 |
使用している機器 | ・ソノクイーン ・マックスアップ ・ダブロゴールド ・ウルトラフォーマー |
支払い方法 | ・現金 ・クレジットカード ・メディカルローン |
HAABビューティークリニック
外苑前駅より徒歩3分の東京本院のほか、横浜と名古屋に分院のあるHAABビューティークリニックは、独自の漢方痩身治療を中心とした医療痩身に力を入れています。
最新のハイフ機器「ウルトラセルQプラス」の年間施術数NO.1の実績を誇ります。カートリッジを取り替えることで、目元など細かい箇所やボディにも照射が可能。施術する箇所に合わせて照射できるのがポイントです。痛みが少なく、ダウンタウンもほぼありません。
ボディへの照射で痩身にも期待。お腹など、身体のたるんだ部位の脂肪が気になる人にもおすすめです。
料金は頬200ショットが56,100円、ボディ300ショットが49,900円と業界の相場。術後の引き締めはもちろん、2~3ヶ月後から更に変化を実感できることが多く、持続期間が長いのが特徴です。
クリニック名 | HAABビューティークリニック |
所在地 | 〒107-0062 東京都港区南青山2丁目23−8 外苑ビル |
診察時間 | 10:00~21:30 |
使用している機器 | ウルトラセル Qプラス |
支払い方法 | ・現金 ・クレジットカード ・メディカルローン |
お肌のクリニック
「高田馬場駅」早稲田口より徒歩2分の場所にあるお肌のクリニック。ハイフ以外にも、ゼオスキンやタイタン・ピコレーザー・ボトックスなど、美容医療全般に力を入れているクリニックです。
ハイフ治療で使用する機器「リフテラ」は、点状に超音波エネルギーを照射することで、施術箇所をピンポイントにアプローチ。
周りの皮膚を傷つけることなく、肌を引き締め・リフトアップします。皮膚の厚さに合わせてカートリッジを切り替え施術。所要時間は約30分です。
熱収縮による即効性が期待できるため、施術直後から変化を実感。その後、コラーゲンの増生により2~3ヶ月後に更なる変化を感じられます。
お肌のクリニックでは、随時モニターを募集しています。目を含む顔のリフテラハイフが通常198,000円のところ、モニター価格なら110,000円となっています。
クリニック名 | お肌のクリニック |
所在地 | 〒169-0075 東京都新宿区高田馬場2丁目18−4 鮨源ビル 5階 ・6階(受付 |
診察時間 | 9:30~13:00 /14:30~17:30 |
使用している機器 | リフテラ |
支払い方法 | ・現金 ・クレジットカード ・メディカルローン |
ヴェリテクリニック
東京銀座をはじめ、名古屋・大阪に3院ほど展開中のヴェリテクリニック。
ハイフの最新機器「ウルトラセルQプラス」を導入し、表皮・真皮・SMAS筋膜の3層をレーザーで引き締めることで肌をリフトアップします。
線状に照射できるリニアフォームならフェイスライン・ブラファット・背中・二の腕など、広範囲のたるみにも施術が可能。
顔全体のたるみ治療は約20分、二重あごの治療なら10分程度で完了します。リニアフォームによる施術は、2週間おきに3回の施術が推奨されています。
気になる料金は、人気メニューのハイフ全顔が165,000円~。顔から首の施術が198,000円~となっています。
ダウンタイムや痛みもほとんどないため、リフトアップには興味があるけど手術には抵抗があるという人におすすめです。
クリニック名 | ヴェリテクリニック |
所在地 | 〒104-0061 東京都中央区銀座2丁目6−12 大倉本館 5階 |
診察時間 | 東京銀座院10:00~19:00 院によって異なる |
使用している機器 | ウルトラセルQプラス |
支払い方法 | ・現金 ・銀行振込 ・クレジットカード |
ウィクリニック
ウィクリニックは、銀座・吉祥寺・大宮に3院あり、1人ひとりに合った完全フルオーダーメイドで治療法を提案してもらえるのが特徴です。
強力なリフトアップが期待できるスーパーハイフのほか、軽度のたるみで悩んでいる人向けのシャワーハイフも人気。
皮膚の浅い層へ照射することで、施術直後から肌質の改善や引き締めを実感できます。軽度のたるみで悩んでいる人や、スーパーハイフ治療を受ける前に試してみたい人にもおすすめです。
シャワーハイフは顔が1回16,500円で、痛みが気になる場合は3,000円で笑気麻酔を使えます。フェイスラインをスッキリさせるだけではなく、肌のたるみ予防や若々しい肌へと導いてくれます。
まずはお試しで少額からスーパーハイフにチャレンジしたい人には6ショット18,000円。顔痩せしたい人にはフルフェイス打ち放題66,000円がおすすめです。
クリニック名 | ウィクリニック |
所在地 | 〒104-0061 東京都中央区銀座8丁目9−16 長崎センタービル 9階 |
診察時間 | 10:00~19:00 |
使用している機器 | スーパーハイフ |
支払い方法 | ・現金 ・クレジットカード ・メディカルローン |
ジョウクリニック
東京や大阪などに6院構えているジョウクリニックでは、人気のハイフ機器「ウルセラ」と「サーマクール」を使用しています。
筋膜を点で照射するウルセラは、肌の引き上げに期待。サーマクールは真皮から脂肪層を面で照射することで、引き締めを実感できます。
それぞれアプローチする箇所が異なるため同時に施術することも可能。
ジョウクリニックではさまざまな種類の手法があり、1人ひとりの症状や悩みに合った施術方法を提案します。
ハイフ以外にも美肌や美白など、さまざまな美容メニューを取り揃えています。
脂肪が垂れ下がったり、痩せたことで肌への凹みが生じている場合は、ハイフ治療とヒアルロン酸注入との併用がおすすめです。
クリニック名 | ジョウクリニック 銀座院 |
所在地 | 〒104-0061 東京都中央区銀座8丁目11−3 7F・8F 銀座露木ビル |
診察時間 | 10:00~19:00 |
使用している機器 | ・ウルセラ ・サーマクール |
支払い方法 | ・現金 ・クレジットカード ・デビットカード ・メディカルローン |
城本クリニック
城本クリニックは30年以上の歴史と実績を誇るクリニックで、大手なのにリーズナブルな価格帯が魅力。
広い範囲の施術は高額になりがちですが、城本クリニックなら「顔全体+首+目元」を10万円以下で施術が可能。お得なモニター制度もあります。
スタッフ全員が医師や看護師の資格保有者だから安心です。使用するハイフ機器は「ウルトラフォーマー3」「ダブロS+」「ウルトラハイフS」「ウルセラ」の4種類。1人ひとりの肌状態や悩みに合わせて、最適な機種を使って施術を行います。
診察時間外でも、24時間メール相談を受け付けています。初めてのハイフ治療で不安や悩みがあっても安心。受診する前にWEBでの写真診断も受け付けています。
クリニック名 | 城本クリニック 新宿院 |
所在地 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿1丁目4−2 141ビル 6F |
診察時間 | 池袋院10:00~19:00 院によって異なる |
使用している機器 | ・ウルトラフォーマー3 ・ダブロS+ ・ウルトラハイフS ・ウルセラ |
支払い方法 | ・現金 ・クレジットカード ・メディカルローン |
医療ハイフの施術の流れ
次に、医療ハイフの施術の流れを順番に紹介します。
気になるクリニックが見つかれば、WEBもしくは電話でカウンセリング予約をします。
カウンセリングでは、まず最初に悩みをヒアリング。目元の小ジワや頬のたるみなど、1人ひとりに合った施術を提案し、一緒に治療方針を決めていきます。
「痛みが少ない方がいい」「費用が高くても持続期間が長い方がいい」など、希望があれば伝えておきましょう。
カウンセリングで決めた治療方針をもとに施術を行います。部位によって異なりますが所要時間は30分程度。
施術前にはクレンジングや洗顔でメイクを落とします。クリニックによっては施術着が用意されているところも。
準備が整えば、施術箇所にジェルを塗り照射していきます。
痛みが心配な場合は照射の出力を調整したり、麻酔クリームを使う等の対応が可能です。
施術後はジェルを拭き取り、肌を冷やしてクールダウンします。
クリニックによっては保湿ケアを行ってくれるところも。
ハイフ治療の間隔は3~6ヶ月程度が目安となっています。
施術後の症状には個人差があります。次回の受診時期や治療法については、1人ひとりの症状に合わせて提案してもらえます。
ハイフ治療の翌日以降に、カサブタができたり浮腫みが生じることも。個人差はありますが、ダウンタイムは長くても2~7日間が目安です。
施術後はしっかり保湿し、紫外線対策しましょう。
当日からシャワーや入浴は可能ですが、赤みがある場合の入浴は避けてください。
医療ハイフに関するQ&A
医療ハイフを受けるにあたって気になることや注意点をQ&A方式でまとめてみました。
これからハイフ治療を検討している人は参考にしてみてください。
- 医療ハイフのダウンタイムは長い?
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ハイフ治療はダウンタイムが短いのが特徴。1週間以内で落ち着く人がほとんどです。
中には術後、1時間ほどで痛みや腫れが引く人も。
切開で肌を傷つけることがないため、術後すぐにメイクできます。
- どれくらいで効果は出る?即効性はあるの?
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ハイフの効果を実感できるタイミングは個人差がありますが、早い人で施術直後から変化を感じられます。施術による腫れが引いて、数日~1ヶ月後に実感できるケースも。
その後は3ヶ月ほどリフトアップを感じられ、半年~1年は持続されます。
施術後1~3ヶ月はコラーゲンが増生されるため、その期間は肌のハリやツヤを感じられる人が多いです。
- エステハイフとの違いは何?
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医療ハイフに比べて、エステハイフは持続期間が短いのが特徴です。
医療ハイフは6ヶ月~1年ほど持続しますが、エステハイフは2週間~1ヶ月と短めです。
ただし、エステの方が料金が安く照射の出力が低いため、痛みや肌への負担が少ないというメリットがあります。
また、美容サロンにハイフは医師が在籍しておらず無免許で施術をおこなっている事例がほとんどで、お肌のトラブルの原因ともなっています。
特別な理由がない限りは、医師が在籍している医療クリニックでの施術をおすすめします。
- 副作用などのリスクはある?
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ハイフは熱による治療法で、少なからず副作用のリスクがあります。
熱を加えることで肌にダメージを与え、健康被害を及ぼす可能性もあります。
具体的には痛みや腫れ・赤み、神経損傷等が挙げられます。また、施術後は乾燥しやすく紫外線の影響を受けやすいというデメリットも。
ハイフはメスで切開する従来のリフトアップ施術に比べて、肌への負担が少ない美容治療です。
知識や技術のある医師が在籍するクリニックを選べば、万が一副作用が起きても、軽く済むことがほとんどです。
リスクのある施術だからこそ、信頼できるクリニック選びが大切です。
- メンズの医療ハイフはある?
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メンズの医療ハイフもあります。
ハイフといえば女性のイメージが強いですが、男性美容に力を入れているクリニックも多いです。
リフトアップや引き締め・小顔になりたいなど、美意識の高い男性から注目を集めています。
メンズハイフは営業職や接客業など、人と会う機械の多い職種の男性に人気です。
まとめ
医療ハイフの特徴やメリット・デメリットについて詳しく解説し、東京で施術を受けられるおすすめのクリニックを紹介しました。
美を意識する女性なら誰もが気になる肌のたるみや小ジワ。いざ施術を受けたいと思っても、たるみが加速した40代以降になると、ハイフ治療を受けられない可能性があります。
アラフォーからアラフィフ世代の肌の引き締め対策に、20代後半から30代のうちに施術を受けることをおすすめします。
フェイスラインだけではなく、身体に照射できるタイプのハイフ機器もあり、お腹痩せや二の腕のリフトアップにも期待できます。
メスを使った切開手術に抵抗はあるけど、小顔やリフトアップ・部分痩せに興味のある人はハイフ治療を検討してみてください。