【横浜】レーシック手術・ICL手術のおすすめクリニック!手術費用が安い病院を紹介

横浜市にはJRや京急線など、多くの路線が交わっています。その中でも利便性の高い横浜駅周辺に、レーシックやICL手術ができるクリニック・眼科が集まっています。

当記事では、横浜でクリニックや眼科を選ぶ際のポイントや、レーシックやICL手術の費用の相場やリスクについて詳しく解説。そのうえで安心して手術を任せられる医療機関を紹介しています。

横浜で視力矯正のためレーシックやICLを検討している人は、クリニック選びの参考にしてください。

レーシック・ICLの特徴や費用の違いについて解説

視力矯正手術として、昨今多くの人から支持を得ているのがレーシックとICLです。

レーシックとは、角膜を削ってレーザー照射し、視力を調整する手術です。一方、ICLとは眼球の色がついている部分(虹彩)の裏側にコンタクトレンズを挿入する手術です。

レーシックとは?

レーシックとは視力矯正治療でもっともメジャーな治療法で、ICLに比べて料金が安いことから広く普及しています。

レーシックは眼の角膜を削り、レーザーをあてて形を調整することにより視力を矯正します。

近視・遠視を矯正する手術として知名度がありますが、一度手術すると元に戻すことはできません。

ICLに比べてコストを抑えられる治療法ですが、安いからという理由だけで決めず、手術の内容を理解したうえでの判断が必要です。

強度の近視や角膜が薄い人、角膜の形状に歪みがある場合は手術を受けられないこともあります。

参考サイト : レーシックとは

ICLとは?

ICLとは角膜を削らない視力矯正手術で、眼にコンタクトレンズを永久的に挿入する治療法で、術後はメガネやコンタクトなしでも鮮明に見えるようになります。

近視・遠視・乱視を矯正する治療法として、世界で60万件以上の実績をもつ手術で、安全性と有効性が確立されています。日本でも2010年に厚生労働省に認可されています。

レーシックのように角膜を削らないため、元に戻せるのが特徴。見え方に不満があったり、将来的に目の病気などを理由に手術が必要になったときに、レンズを取り出すことができます。

強度の近視にはレーシック手術が不向きで、術後に視力が戻る症例がありますが、ICLなら近視がリバウンドするリスクがほとんどありません。

参考サイト : ICL手術について

横浜のレーシックやICLの費用の相場

レーシックやICLは保険適用外の自由診療になるため、クリニックによってかかる費用が異なります。また、治療法やオプションによっても費用に変動があります。

レーシックやICLは保険が適用されないため、治療費がかさみますが医療機関によっては友だち紹介などの割引制度を設けているところもあります。

割引をうまく活用すれば、お得に手術を受けることができるでしょう。

ここからは、横浜のレーシックやICLの費用の相場について解説します。

横浜のレーシックでかかる費用の相場

横浜のレーシックにかかる費用の相場は、両眼20万円~30万円程度。

片目だけの場合は10万円前後、もしくは両目の半額となります。

手術内容や医療機関によって費用にばらつきがあり、安いところでは両眼7万円前後で受けられるところも。中には50万円以上かかるところも見受けられます。

費用が安いレーシック手術は保証期間が短いことが多く、万が一トラブルが発生した場合の再手術で、再び高額な手術費がかかってしまうケースもあるため要注意です。

横浜のICL手術でかかる費用の相場

レーシックに比べて費用が高いICL手術の相場は両眼40万円~70万円程度です。

ICLの手術費は医療機関やレンズの種類によって変動があります。度数が強いレンズや乱視矯正が必要な場合は高額になりがちです。

ただし、若いうちに手術すれば将来的に安く済むメリットも。ICLはコンタクトレンズのインプラントで、永久的に挿入できます。10年単位で比較すると、通常のコンタクトレンズやケア用品を購入するより安く済むことが予想されます。

レーシックやICL手術のリスク

確率は高くないものの、レーシックやICL手術はリスクを伴います。

具体的に考えらえるリスクについてまとめてみました。

【レーシックのリスク】

気軽に施術できるイメージのレーシックですが、角膜に切れ目を入れるため、少なからず合併症や後遺症のリスクがあります。

手術を受ける前に、起こりうる可能性のある合併症や後遺症について知っておきましょう。

ケラトエクタジア

ケラトエクタジアとは、医療行為が原因となる角膜不正乱視のこと。角膜後面のカーブに異常が見受けられる人は発症しやすいと言われています。

術前検査で、少しでも角膜後面に異常が認められる場合は手術を避けましょう。

感染症

術後、感染症が起こる可能性がありますが、医師の指導を守って過ごしていれば未然に防ぐことができます。

角膜混濁

感染症が原因となり、一時的に角膜が混濁して視力に影響することがあります。

ハロー・グレア

術後、夜の光が眩しく感じることがあります。時間の経過とともに解消されることがほとんどですが、気になる場合は医師に相談してください。

ドライアイ

角膜を削ることで目の乾燥が気になることがあります。一時的な症状であることが多いですが、気になる場合は医師に相談してください。

近視戻り

生活するうえで新たな近視が発生したり、矯正した近視が戻ってしまうことがあります。

参考サイト : レーシックのリスク

レーシック難民って何?

さまざまな医療機関で施術されるレーシックですが、術前の説明や術後のアフターフォローが不十分なところも多いです。

そのようなところで手術を受けると、術後の結果に満足できず、他の医療機関にも受け入れてもらえないレーシック難民になるケースもあります。

レーシック難民を避けるためには、手術する医療機関を慎重に選ぶことが大切。また、手術のメリットやデメリットについて理解する必要があります。

またトラブルを避けるために、術後は定期検診を受けアフターケアしましょう。

参考サイト : レーシック手術を安易に受けることは避け、リスクの説明を十分受けましょう!-希望した視力を得られないだけでなく、重大な危害が発生したケースもあります-

【ICLのリスク】

ICL手術にも、術後の感染症や合併症のリスクがあります。

術前に行う検査が不十分であったり、医師の技量不足や手術環境によって、術後に不具合が生じることもあります。

レンズが合わない

眼内に挿入したレンズのサイズや度数が合わないことがあります。

挿入するレンズの詳細は、術前の検査やカウンセリングの際に念入りに決めますが、実際に手術が終わってみると思ったような見え方にならないことも。

レンズのサイズが合わない場合、眼圧の上昇や乱視軸のズレ等のリスクが考えられるため、再手術する必要があります。

見え方の不具合については、眼内コンタクトに慣れていないことも考えられるため、しばらく様子を見たうえで判断します。

ハロー・グレア

ICL手術によって、夜間の光が滲んで見えたり眩しいと感じることがあります。ハロー・グレアと呼ばれる現象で、瞳孔が大きい人は光を取り込みやすいため、症状が出やすい傾向にあります。

タクシードライバーなど、仕事柄夜間に運転をする人以外は、さほど気にする必要はありませんが、時間が経過しても改善されない場合は医師に相談してください。

術後の感染症

術後に傷口から細菌が入り感染症を引き起こすことがあります。眼内に炎症が起こった場合、抗生剤や消炎剤を用いて治療しますが、場合によってはレンズを取り外すことも。

感染症予防のために、術前・術後は指示された通り抗菌剤の目薬を点眼するなど、注意して過ごしましょう。

レーシックもICLも手術である以上、リスクがゼロとは言い切れません。気になることがあれば医師に相談し、理解および納得したうえで手術を受けましょう。

参考サイト : ICL難民とは?ICLの安全性やリスクについて解説

横浜でレーシックやICL手術できるクリニックの選び方

医療機関によって治療実績や医師のスキル、アフターフォローが異なります。

選び方のポイントを抑えて、レーシックやICL手術を安心して受けられるクリニックを選びましょう。

横浜でレーシック・ICL手術を受けるうえで抑えておきたいポイントは以下の5つです。

1.クリニックの実績や医師のスキルはどうか

レーシックやICL手術を受ける際のクリニック選びで重要なのが、クリニックの実績や医師のスキル・経験値の高さです。

眼にレーザー照射するレーシックや、黒目と白目の境目に数ミリの創口を作成するICLは、繊細な技術と専門知識が必要です。過去の実績が豊富な医師が在籍するクリニックを選びましょう。

レーシックやICLの治療実績や症例数が多いクリニックなら、絶対に安心とは言い切れませんが、過去の症例が多いクリニックの方が、万が一のリスクを軽減できるでしょう。

2.丁寧なカウンセリングをしてくれるか

術前のカウンセリングで、検査や手術についてわかりやすく説明してくれるクリニックを選びましょう。説明が不十分で疑問点が残ったまま手術を受けることになると、手術に対して過度に不安を感じる人もいます。

カウンセリングで丁寧に対応してもらえるクリニックなら、その後も満足度の高い対応をしてもらえるでしょう。

また、メリットだけではなくデメリットについてもわかりやすく説明してくれることも重要です。いいことばかりではなく、手術を受けるにあたってのリスクや注意点についても、わかりやすく説明してもらえるクリニックなら、安心して手術を任せられるでしょう。

3.感染症予防対策が徹底されているか

感染症予防対策が徹底されているクリニックを選ぶことも大切です。レーシックやICL手術では、角膜にダメージを受けたり、術後に傷口から細菌が入り感染症を起こす等のリスクがあります。

感染症予防対策として、以下のチェック項目を満たしているクリニックを選んでください。

  • 施術に使う器具の滅菌が徹底されている
  • 直接触れるものは使い捨てにしている
  • 手術室を清潔に保っている
  • 術後の定期検診・アフターフォローを設けている

衛生面での対策はレーシックやICL手術を受けるにあたって重要な項目となります。事前に問い合わせて確認しておきましょう。

患者自身も日常生活における注意事項を厳守することや、処方薬を確実に服用すること、定期検診を受けることを徹底して守りましょう。

4.通いやすさ・立地はどうか

手術前後の通院を考えると、自宅や勤務先から通いやすいクリニックを選ぶことも大切です。

レーシックもICLも術後3ヶ月は定期検診を受ける必要があります。視力が回復するまで車の運転もできないため、公共交通機関を利用して通えるところを選ぶことをおすすめします。

5.手術にかかる費用は許容範囲内かどうか

レーシックやICLの料金を調べる際には、手術料のほか検査やアフターフォローも含めてトータルでいくらかかるのかを確認しましょう。

レーシックもICLも保険適用外の自由診療となり、クリニックによって料金がさまざまです。相場より高い料金を設定しているところもあるため、複数のクリニックを比較して選んでください。

レーシックやICLには高額費用がかかるイメージがあるかもしれませんが、長期的に考えるとコンタクトレンズやケア用品を購入するより経済的です。

横浜のレーシック手術・ICL手術のおすすめクリニック18選

横浜市にはJRや京急線など、たくさんの路線が交差しています。その中でも、もっとも利便性の高い横浜駅周辺にクリニック・眼科が集まっています。

ここからは横浜エリアでレーシックやICL手術できるおすすめのクリニックを紹介します。

品川近視クリニック

JR有楽町駅の銀座口・中央口から徒歩1分の場所にある品川近視クリニック。ICLやレーシック治療を開始して10年の実績を誇るクリニックで、白内障手術や飛蚊症レーザー治療にも対応しています。

遠方の人でも通院しやすいように、交通費補助制度を設けています。条件を満たせば最大1万円まで交通費を負担してもらえるため、近隣に手術できるクリニックがない人は必見です。

ICLやレーシックの治療について、詳しく知りたい場合は無料カウンセリングに申し込みましょう。手術に関する説明のほか、適応検査も無料で実施しています。

手術内容によって、術後1年から10年の保証期間を設けているため、安心して手術を受けられるでしょう。費用には手術代のほか、術後の保証も含まれています。

【品川近視クリニックの手術料金】

メニュー料金
スタンダードレーシック75000円
品川イントラレーシックアドバンス158,000円
スタンダードZレーシック220,000円
クリスタルZレーシック250,000円
アマリス750Zレーシック320,000円
Lext(レクスト)349,000円
ICL(眼内コンタクトレンズ)460,000円
フェイキックIOL590,000円

【MAP】

【クリニック情報】

クリニック名品川近視クリニック
院長湯川 聡 医師 (日本眼科学会専門医)
住所東京都千代田区有楽町2-7-1 有楽町イトシアオフィスタワー13F
最寄り駅JR有楽町駅徒歩1分
診療時間10:00〜20:00

先進会眼科東京

開院19年の実績のある先進会眼科東京は、新宿にあるクリニックです。実績の多さから手術のスキルに定評があり、横浜から通院されている方も多いです。理事長は日本でも数少ないICL手術のインストラクターを務めます。

ICLインストラクター2名と執刀医5名が在籍するクリニックで、レーシックもICLも日帰り手術が可能。執刀医の指名もできます。

レーシックは片眼10分程度とスピーディーな施術で、費用には術後1~3年間の検診・アフターケアを含んでいます。

ICLでは最新型レンズ「EVO+(エボプラス)」を使用しているため、ハロー・グレアが出づらいメリットがあります。

ICLの保証期間は1年間。万が一、手術で何かしら問題が起こった場合でも、通常1年以内に発覚するため妥当な保証期間だといえるでしょう。

【先進会眼科東京の手術料金】

メニュー料金
アイデザイン リフラクティブ ストゥーディオ 両眼390,000円
アイデザインPRK  両眼462,000円
アイデザインアイレーシック 両眼348,000円
iFSイントラレーシック198,000円
ホールICL -3D未満  両眼419,000円
ホールICL -3D以上  両眼580,000円

【MAP】

【クリニック情報】

クリニック名先進会眼科東京
理事長岡 義隆 医師 (後房型有水晶体眼内レンズ(ICL)認定医・インストラクター)
住所東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー35F
最寄り駅東京メトロ丸ノ内線西新宿駅徒歩約2分
診療時間10:30〜13:00
14:00〜19:00

みなとみらいアイクリニック

みなとみらいアイクリニックは、みなとみらい駅から徒歩1分と好立地。駅直結の建物にあるためアクセスも抜群です。

屈折矯正手術を専門にするクリニックで、症状に合った手術法を提案。豊富な診療実績や手術経験から、レーシックやICL、白内障手術、治療的角膜切除術など、さまざまな手術や治療に対応しています。

術後は1年を通してアフターケアの検査を実施。術後の定期検査は1回1,200円~3,000円となっています。

手術を受ける人の約40%が、過去に手術を受けた人からの紹介です。また、他院からの紹介で受診する人が約30%となっていることからも、信頼性の高いクリニックといえるでしょう。

1999年の開院以降、感染症の事例は一件もなく、清潔な手術室でメンテナンスの行き届いた機器を使った施術を受けられます。

【みなとみらいアイクリニックの手術料金】

メニュー料金
アイレーシック両眼460,000円
アイレーシック片眼235,000円
アルチフレックス・アルチザン・ICL両眼820,000円
アルチフレックス・アルチザン・ICL片眼410,000円
アルチフレックス・アルチザン・ICL両眼(乱視)880,000円
アルチフレックス・アルチザン・ICL片眼 (乱視)440,000円

【クリニック情報】

クリニック名みなとみらいアイクリニック
院長坂谷 慶子 医師 (日本眼科学会眼科専門医)
住所横浜市西区みなとみらい2-3-5 クイーンズタワーC 8F
最寄り駅みなとみらい駅徒歩1分
診療時間10:00〜12:00
13:00〜18:00

【MAP】

医療法人社団千正会 塚原眼科医院

塚原眼科医院は、相鉄線の二俣川駅北口より徒歩1分の場所にあるクリニックです。

昭和29年の開業から60年余りに渡って診療を行っています。地域密着型の眼科で小中学校の担当医も務めています。

ICL治療のほか、白内障手術など眼内手術経験が豊富な医師が治療を担当します。

主に、眼内コンタクトで視力矯正するICLに注力。使用するレンズは生体適合性の高い素材で安全性が高く、術後のメンテナンスが不要。眼内レンズは取り外しも可能で、将来白内障などの病気で手術する場合も、同クリニックで一貫して治療できます。

【塚原眼科医院の手術料金】

メニュー料金
フェイキックIOL(ICL)乱視矯正なし片眼330,000円
フェイキックIOL(ICL)乱視矯正あり片眼385,000円

【クリニック情報】

クリニック名塚原眼科医院
院長塚原正彦 医師
住所神奈川県横浜市旭区二俣川1-5-5 二俣川北口第2ビル2F
最寄り駅二俣川駅北口徒歩1分
診療時間9:00-12:00
15:00-18:00

【MAP】

スカイビル眼科

スカイビル眼科はICLに力を入れている横浜駅直結のクリニックです。ICLのほか、白内障や緑内障、ドライアイなどの診療を行っていて、目全般の悩みに対応。年中無休だから曜日を気にせず受診できます。

ICL手術では、厚生労働省の承認を受けたレンズを使用。執刀医でもある院長は、ICLインストラクターの資格を取得しているため、安心して治療を任せることができるでしょう。

術前検査では充実した機器を使い、ICLに精通した視能訓練士が担当するなど、サポート体制が充実しています。手術時間は両眼で15分程度。目へのダメージも少なく、日帰り手術が可能です。

【スカイビル眼科の手術料金】

メニュー料金
ICL手術 両眼乱視なし600,000円
ICL手術 両眼乱視あり700,000円

【クリニック情報】

クリニック名スカイビル眼科
院長 秦 誠一郎 医師(眼科専門医)
住所神奈川県横浜市西区高島2-19-12 スカイビル9F
最寄り駅横浜駅東口徒歩5分
診療時間10:00〜18:30

【MAP】

金沢文庫アイクリニック

金沢文庫アイクリニックは、金沢文庫駅より徒歩1分の場所にあるため、車の運転ができない眼の手術を受ける場合でも安心。公共交通機関を利用して通院できます。

眼内コンタクトによる視力矯正を行うICLに注力しているクリニックで、白内障手術をはじめ、網膜硝子体手術、緑内障手術など、経験が豊富な院長が担当するため、安心して治療を任せられます。

使用するレンズは近視用・乱視用など、度数も幅広く取り揃えています。角膜を削るレーシックが不適応になった人でも、金沢文庫アイクリニックのICLなら視力矯正が可能です。

術後1ヶ月の定期検査や診察は無料となっています。

【金沢文庫アイクリニックの手術料金】

メニュー料金
ICL手術649,000円~715,000円

【クリニック情報】

クリニック名金沢文庫アイクリニック
院長樋口亮太郎 医師 (眼科専門医)
住所神奈川県横浜市金沢区釜利谷東2-16-32トライアンジュ文庫2F
最寄り駅金沢文庫駅徒歩1分
診療時間9:30~12:30
14:30~17:30

【MAP】

大塚眼科クリニック

大塚眼科クリニックは、JR川崎駅と直結していて、ICLの日帰り手術に注力しています。

ICLのほか、白内障手術や多焦点眼内レンズなどにも対応。土日祝日も診療を行っています。

また、オンライン診療にも対応しているため、受診する時間が取れない人でも、自宅や勤務先から医師の診察を受けることができます。

ICLで使用するのはコラマーという異物として認識されにくいレンズで、眼の中で劣化しにくいのが特徴。長期間挿入したままでも、高い機能性を保つことが可能です。

手術費用には、術後3ヶ月の診察代や薬代が含まれていて、料金形態も明確でわかりやすいのが特徴です。

【大塚眼科クリニックの手術料金】

メニュー料金
ウェーブフロントオプティマイズドレーシック437,800円
トポガイドLASIK(角膜に歪みがある場合のレーシック437,800円
ICL 片眼330,000円
ICL 乱視用片眼495,000円

【クリニック情報】

クリニック名大塚眼科クリニック
院長大塚 宏之 医師
住所神奈川県川崎市川崎区駅前本町12-1川崎駅前タワーリバーク7F
最寄り駅JR川崎駅直結
診療時間10:00〜12:00
13:00〜18:00

【MAP】

いいの眼科

いいの眼科は、東急東横線綱島駅より徒歩13分、東急バス吉田橋停留所より徒歩1分の場所にあります。

角膜を削らないICLに力を入れているクリニックで、見え方ノクオリティにこだわりをもって治療しています。手術にかかる時間は片眼で約20~30分程度。短時間の手術で傷跡も3mm程度と小さいため、眼への負担も少なくて済みます。

従来の視力矯正術のレーシックにも対応。角膜表面を薄く切開し、フラップと呼ばれる薄い蓋のようなもので削った傷を保護するため、痛みが少なく視力回復が早いのが特徴。レーシック手術はわずか10分程度となっています。

それぞれの手術費用には、6ヶ月目までの定期検査および、初回に処方される眼薬1本ずつの料金が含まれています。

【いいの眼科の手術料金】

メニュー料金
wavefront イントラレーシック両眼260,000円
ICL手術両眼600,000円
ICL手術 乱視用片眼+50,000円

【クリニック情報】

クリニック名いいの眼科
院長飯野 弘之 医師 (日本眼科学会会員)
住所神奈川県横浜市港北区綱島西4丁目8−18 川野ビル2階
最寄り駅東急東横線綱島駅徒歩13分
診療時間9:00 ~ 12:30
15:00 ~ 18:00

【MAP】

海老名総合病院

海老名総合病院は、小田急線・相鉄線・JR線「海老名駅」東口より徒歩12分の場所にあります。海老名市にある唯一の総合病院で、目の治療に注力していて、ICL手術のほか、白内障や角膜疾患の治療にも対応。

白内障手術、翼状片手術、眼内レンズ縫着術など前眼部手術に力を入れていて、糖尿病センターとの連携でレーザー治療の実績も豊富です。

術後の見え方の質にこだわった治療を症状に合わせて提案。丁寧なカウンセリングと術後のアフターケアで安心して手術を受けられるでしょう。

術前の検査費用に20,000円かかりますが、手術費には術後の診察費4回が含まれています。

【海老名総合病院の手術料金】

メニュー料金
眼内コンタクトレンズ:Phakic IOL(ICL) 片眼290,000円
眼内コンタクトレンズ:Phakic IOL(ICL) 両眼580,000円

【クリニック情報】

クリニック名海老名総合病院
院長服部 智任 医師
住所神奈川県海老名市河原口1320
最寄り駅海老名駅徒歩12分
診療時間月〜金 8:30〜17:00  
土 8:30〜12:00

【MAP】

山本眼科

山本眼科は、JR平塚駅北口よりバスに乗車し、「追分」下車徒歩3分の場所にあります。地域密着型のクリニックで、25台分の専用駐車場も完備されています。

実績が多いのは白内障手術で、難しい症例にも対応しており、入院設備も整っています。その他に、角膜を削らず視力矯正できるICL治療にも対応。

ICL手術は両眼20~30分と短時間で、日帰り手術できるため、仕事や学業に支障なく治療できるでしょう。

ICL治療の知識や施術経験が豊富な医師が担当するため、安心して手術を任せることができます。

術後の保証期間は1年間。1年以内であれば、サイズや度数変更が無料です。また、レンズの取り外しは保証期間に関係なく無料となっています。

【山本眼科の手術料金】

メニュー料金
ICL手術 乱視なし両眼600,000円
ICL手術 乱視あり両眼640,000円

【クリニック情報】

クリニック名山本眼科
院長山本 篤志 医師 (日本眼科学会専門医)
住所神奈川県平塚市立野町40-10 YAMAメディカルパーク3F
最寄り駅平塚駅よりバス
診療時間09:00 – 12:00
15:00 – 18:00

【MAP】

深作眼科横浜院

深作眼科横浜院はJR横浜駅から徒歩10分の場所にあり、15~20分間隔で送迎バスが出ています。

理事長は国際眼科学会で世界最高賞を20回受賞するほどの腕前。レーシックやICLのほか、白内障、緑内障、角膜移植、網膜剥離、眼形成手術など、さまざまな手術を手掛けています。

レーシックもICLも治療実績が10万件以上と豊富。ICLに関しては「ICL認定医」が在籍。ヨーロッパからレンズを輸入していたため、ICL治療には長い歴史と実績があります。

横浜のほか六本木にも院を構えていて、海外からの重篤な患者を数多く受け入れています。

【深作眼科横浜院の手術料金】

メニュー料金
レーシック 両眼380,000円
レーシック 片眼220,000円
Hole ICL VICM5EVO+ 乱視なし 片眼380,000円
Hole ICL VICM5EVO+ 乱視あり 片眼400,000円

【クリニック情報】

クリニック名深作眼科横浜院
理事長深作秀春 医師 (ICL認定医)
住所横浜市西区楠町5番1
最寄り駅横浜駅15分
診療時間8:30〜16:30

【MAP】

シーサイド眼科茅ヶ崎

シーサイド眼科茅ヶ崎は、JR茅ヶ崎駅より徒歩1分の場所にあります。

ICL手術のほか、白内障や緑内障、眼瞼下垂、網膜疾患など、さまざまな治療や手術に対応。地域医療への貢献をモットーとした眼科で、診察時には院長自ら、話やすい雰囲気づくりを心掛けています。

症状や治療内容について、写真や画像を使ってわかりやすく解説。患者目線の診察が好評です。

手術に使用する機器は3D-OCTやレーザーフレアメーターなど、最新のものばかり。ICLの手術時間は約30分で日帰り手術が可能です。

ICL手術の料金は公式サイトへの記載がないため、クリニックへの問い合わせが必要です。

【クリニック情報】

クリニック名シーサイド眼科茅ヶ崎
理事長吉田 正至 医師 (先進医療特約認可医院)
住所神奈川県茅ヶ崎市幸町2-18 武藤ビル2F
最寄り駅茅ヶ崎駅徒歩1分
診療時間午前 9:30~12:30
午後 14:30~17:30

【MAP】

大船田園眼科

大船田園眼科は鎌倉市にあるクリニックで、JR大船駅東口から徒歩3分の場所にあります。

ICL、レーザー近視手術のほか、白内障や緑内障、網膜剥離、アレルギー性眼疾患、子どもの眼の病気まで、幅広く対応。特に白内障手術の実績が豊富で、年間約750件の手術を行っています。

多焦点眼内レンズによる水晶体再建術の実績も豊富。フェムトセカンドレーザーを使用しているため安心して手術を受けられるでしょう。

常時3人の医師と2~3人の視能訓練士が在籍。症状や治療に関して、時間をかけて丁寧にわかりやすく説明してもらえます。

手術費用には眼内レンズ代のほか、術後6ヶ月までの診察費や薬代が含まれています。

【大船田園眼科の手術料金】

メニュー料金
近視矯正用ICL 片眼330,000円
近視矯正用ICL 両眼660,000円
近視性乱視矯正用ICL 片眼363,000円
近視性乱視矯正用ICL 両眼726,000円

【クリニック情報】

クリニック名大船田園眼科
院長佐野 雄太 医師
住所神奈川県鎌倉市大船2丁目18−36
最寄り駅JR大船駅 東口徒歩3分
診療時間9:00〜12:00
14:30〜18:00

【MAP】

医療法人社団 安藤眼科医院

神奈川県足柄上郡にある安藤眼科医院は、小田急線新松田駅より徒歩約4分の場所にあります。

神奈川県西湘地区に3院構えており、1日約200人が受診。年間で2,500件もの手術実績を誇ります。

広域撮影できるOCT-Aを国内で2番目に導入。最新の医療機器を取り揃えて治療を行っています。

レーシックやICLのほか、近視や遠視、乱視、老眼、白内障など、さまざまな治療・手術に対応。2012年にReLEx SMILE手術を導入しており、特に視力矯正手術に力を入れているクリニックです。

手術費には眼内レンズ代と、術後3ヶ月までの診察代や薬代も含んでいます。また、ICL手術には保証金として費用の一部を前払いする必要があります。

【安藤眼科医院の手術料金】

メニュー料金
レーシック 両眼198,000円
レーシック 片眼132,000円
ICL 乱視なし 両眼605,000円
ICL 乱視なし 片眼308,000円
ICL 乱視あり 両眼627,000円
ICL 乱視あり 片眼319,000円

【クリニック情報】

クリニック名安藤眼科医院
院長安藤 浩 医師
住所神奈川県足柄上郡松田町松田惣領965-1
最寄り駅小田急線新松田駅徒歩約4分
診療時間8:00~12:00
13:30~17:30

【MAP】

北里大学病院眼科

北里大学病院眼科は、神奈川県相模原市にある眼科で、北里大学病院の診療科に属しています。

ICLやReLEXなど屈折矯正のほか、白内障や緑内障、網膜・硝子体疾患、斜視・神経眼科など、眼に関するあらゆる疾患に対応しています。年間の手術件数は約5,000件と豊富。特に白内障手術に関する治療水準が高く、全国有数の症例数を誇ります。

手術のスキルと実績が広く認められたICLエキスパートインストラクターが在籍しているため、安心して手術を任せられるでしょう。

【北里大学病院眼科の手術料金】

メニュー料金
ノーマルレンズ 近視のみ矯正 片眼300,000円
トーリックレンズ 近視・乱視矯正 片眼350,000円

【クリニック情報】

クリニック名北里大学病院眼科
科長庄司 信行 医師
住所神奈川県相模原市南区北里1-15-1
最寄り駅相模大野駅下車よりバス乗車、北里大学病院・北里大学で下車
診療時間月曜日~金曜日:8時30分~17時00分
土曜日(第1・3・5週):8時30分~12時00分

【MAP】

新宿近視クリニック

新宿近視クリニックは、西武新宿線「西武新宿駅」北口から徒歩30秒ほどの場所にあるクリニックです。

湘南美容クリニックと同系列の眼科で、ポイントを使って治療できます。大手クリニックの系列院という安心感があり、横浜からわざわざ足を運ぶ方も多いです。

ICLの治療実績が約2,000件と豊富。院長は屈折矯正の先進国ともいえるアメリカに3年間留学し、専門知識や高いスキルを習得しています。

新宿近視クリニックでは、ICL手術の適応検査を無料で受けることが可能。手術前の疑問点についても、カウンセリングで丁寧に説明してもらえます。

術後の定期検診も完全無料。術後1年間、何度でも受診できます。また、術後に視力が低下した場合は、一部の手術を除き無料で再手術できます。安心の保証制度が整っているのも大手ならではのメリットだといえるでしょう。

【新宿近視クリニックの手術料金】

メニュー料金
SBKレーシック(両眼)94,000円
iFSイントラレーシック(両眼)198,000円
Custom Fit(カスタムフィット)イントラレーシック(両眼)278,000円
Vario Designレーシック(両眼)32,9000円
Max Vario designレーシック(両眼)39,8000円
ICL 乱視なし -5D未満460,000円
ICL 乱視なし -5D以上537,000円
ICL 乱視あり -5D未満560,000円
ICL 乱視あり -5D以上637,000円

【クリニック情報】

クリニック名新宿近視クリニック
院長北村 瑞 医師 (日本眼科学会認定 眼科専門医医学博士)
住所東京都新宿区西新宿7-10-1 O-GUARD新宿3階
最寄り駅西武新宿線西武新宿駅徒歩30秒
診療時間10:00〜19:00

【MAP】

きくな湯田眼科

きくな湯田眼科は、東急東横線、JR横浜線「菊名駅東口」より徒歩1分の場所にあります。

患者とのコミュニケーションを第一に考えた治療方針で、手術前のカウンセリングやアフターフォローが万全。

国内初の医療機器を積極的に導入。フェムトセカンドレーザーやエキシマレーザーを用いた視力矯正手術に定評があります。

レーシックもICLも日帰り手術が可能。術後は定期検診で経過観察し、異常が見つかれば適切に処置してもらえます。

術後3年間で不具合が生じた場合は、処置・薬代のみで再手術を受けることが可能。アフターフォローが充実しているから、安心して手術に挑めるでしょう。

【きくな湯田眼科の手術料金】

メニュー料金
レーシック 片眼150,000円
レーシック 両眼300,000円
ホール ICL乱視なし 両眼560,000円
ホール ICL乱視あり 両眼600,000円
ホール ICL乱視なし 片眼280,000円
ホール ICL乱視あり 片眼300,000円

【クリニック情報】

クリニック名きくな湯田眼科
院長湯田 兼次 医師 (日本眼科学会眼科専門医)
住所神奈川県横浜市港北区菊名4-3-11
最寄り駅JR横浜線菊名駅東口徒歩1分
診療時間9:00〜12:00
17:00〜17:30

【MAP】

あんどう眼科向ヶ丘遊園クリニック

あんどう眼科向ヶ丘遊園クリニックは、向ケ丘遊園駅北口から徒歩1分、登戸駅から徒歩7分の場所にあります。

レーシックをはじめ、白内障やフェイキックIOL、オルソケラトジーなど、さまざまな診療を行っています。

レーシック手術に関しては、2001年から治療をスタート。長年の診療実績に基づき、1人ひとりに合った治療法を提案。ただ見えるようにするだけではなく、見え方の質にこだわって治療を進めます。

通常のレーシック手術では、視力は向上するものの、光の乱れにより見え方の質が低下することも。安藤眼科向ヶ丘遊園クリニックでは、ウエーブフロントアナライザーシステムの導入により、光の乱れを極力抑え、見え方の質が向上するように配慮されています。

公式サイトには料金に関する記載がないため、直接クリニックへ問い合わせてください。

【クリニック情報】

クリニック名あんどう眼科向ヶ丘遊園クリニック
院長
住所神奈川県川崎市多摩区登戸2130-2
最寄り駅向ケ丘遊園駅徒歩1分
診療時間09:30 – 12:30
15:00 – 19:00

【MAP】

横浜のレーシック・ICL手術に関するQ&A

視力矯正手術は医療費控除の対象になる?

レーシックやICLは保険適用外の自由診療ですが、確定申告を行うことで医療費控除の対象になります。

医療費控除とは、1年間に支払った医療費の合計が10万円を超えた場合、最高200万円の所得控除を受けられる制度で、生計をともにする家族の医療費も含まれます。

通院による交通費も医療費控除の対象となります。公共交通機関の運賃は領収書がない場合がほとんどです。そのため、いつ・誰が・どの医療機関に通ったのか、わかるように記録しておきましょう。

公共交通機関を利用できない場合や緊急を要する場合に限り、タクシー代も対象となります。やむを得ない理由でタクシーを利用した場合は、領収書をもらっておきましょう。

レーシックやICLは術後どれくらいもつ?

【レーシック】

レーシックで得た視力は、他の眼の病気が発症しなければ、一生持続します。ただし、成人してからでも近視が進行することがあるため、術後に視力が低下することも考えられます。

レーシック手術が普及し始めて、まだ15年程度と歴史が浅いのも事実です。しかし、アメリカのジョージア医科大学の15年にわたる研究結果によると、患者のうち94%は1.0の視力を確保。98%は0.7を確保していることがわかっています。

【ICL】

ICLの眼内レンズには耐久性があり、生体適合性に優れた素材で作られているため、眼の中で破れたりズレたりすることはありません。

寿命がなくメンテナンスや交換の必要もないため、基本的には一度手術するとレンズを挿入したままで問題ありません。

レーシックとICLどっちがいい?

レーシックとICLはいずれも安全性の高い手術として確立されています。それぞれ得意としている領域が異なるため、どちらが適しているかは目の状態によって変わります。

レーシックは度数の微調整が可能で、軽度の近視ならICLよりレーシックが適していることも。また、レーシックでは矯正が難しい強度の近視ですが、ICLなら度数を大きく改善することができます。

いずれも重篤な眼疾患や糖尿病・膠原病など全身の病気がないことが条件となっています。どちらを選択すればいいのか、自分で判断できない場合は、クリニックのカウンセリングで相談してみてください。

レーシックやICLで老眼も改善される?

レーシックやICLで老眼は改善されません。

老眼は、眼のレンズである水晶体が老化することで硬くなり、結果として見えづらくなる症状です。そのため、レーシックや眼内レンズの挿入で矯正できるものではありません。

レーシックやICLは、25歳前後までに進行しやすい近視や乱視・遠視を矯正する手術です。

レーシックやICLに危険性はある?

レーシックやICLに限らず、手術全般に言えるのは、術後の感染症や合併症、後遺症の危険性を伴うということ。

術前のカウンセリングで、レーシックおよびICL手術のメリット・デメリットに関する説明を受け、納得したうえで手術を受けてください。

危険を避けるためにも、術後は処方薬の服用や定期検診のための通院など、医師からの指示を守ることが大切です。

レーシック・ICLが向いていない人は?

角膜が薄い人や強度の近視がある人にはレーシックが不向きです。レーシック手術で角膜をレーザーで削ったあと、一定の厚みを残さなければ角膜が変形し合併症を起こすリスクがあります。

ICLの場合、レンズを入れるスペースが極端に狭い人は手術できません。

その他、年齢や体質・持病の関係で以下のような人は手術を受けられません。

  • 18歳未満の人
  • 角膜が薄い人
  • 角膜形状不正の人
  • 重篤な眼の疾患や内科的疾患のある人
  • 妊娠中や授乳中の人
  • 精神系・ホルモン系の薬を服用している人

ただし、症状によっては手術できる場合もあるため、希望する場合はクリニックで相談してみてください。

ICL手術で黒目が大きくなるって本当?

ICL手術で黒目が大きくなることはありません。ただし、視力がアップすることで目を細めて見る習慣がなくなり、目が大きくなったように見えることはあるかもしれません。

また、ドライアイによるまぶたへの影響が軽減されることで、術前と比べて黒目の印象が変わることもあります。

レーシックやICLは施術後、どれくらいで効果が出る?

個人差はありますが、レーシックによる視界のぼやけた感じや違和感は、術後約2~3時間で落ち着きます。手術の翌日から少しずつ視力が向上していき、約1ヶ月で目標となる視力に安定します。

ICLの場合も個人差がありますが、術後数日~1週間程度で視力が回復します。しばらく光が眩しく感じたり、ぼやけて見える場合もありますが、レーシックと同様に約1ヶ月で視力が安定します。

まとめ

横浜のレーシックやICL手術の費用の相場やリスク、クリニックの選び方のポイントについて詳しく解説し、おすすめのクリニックを紹介しました。

横浜のクリニック選びで抑えておきたいポイントは以下の5点です。

  • クリニックの実績や医師のスキルはどうか
  • 丁寧なカウンセリングをしてくれるか
  • 感染症予防対策が徹底されているか
  • 通いやすさ・立地はどうか
  • 相場や予算を確認する

まずは治療実績が豊富な医師が在籍するクリニックを選びましょう。レーシックやICLの手術には、繊細な技術と専門意識を要します。過去の症例が多いクリニックなら、万が一のリスクを軽減できるでしょう。

また、術前のカウンセリングでは、手術内容やメリットだけではなく、デメリットについてもわかりやすく説明してくれるクリニックを選びましょう。

デメリットのひとつとも言える感染症のリスクを避けるためにも、感染症予防対策が徹底されているクリニックが安心です。

レーシックもICLも術後3ヶ月は定期検診のため通院する必要があります。そのため自宅や勤務先からの通いやすさもチェックしておきましょう。

手術を受けるにあたって、相場や予算を確認することも大切です。レーシックもICLもクリニックによって費用が異なります。相場よりも高い料金を設定しているところもあるため注意してください。

高額費用がかかるイメージのあるレーシックやICLですが、コンタクトやケア用品を購入するより生涯コストは安く済みます。

当記事で紹介しているクリニックはいずれも安心して手術を受けられるところばかり。サービス内容や料金・立地などの条件を比較したうえで、自分に合ったクリニックを選んでください。